低レベル放射性廃棄物、青森県一時貯蔵受け入れ
8月19日13時44分配信 読売新聞
英仏両国から返還される低レベル放射性廃棄物について、
青森県の三村申吾知事が19日午後、同県六ヶ所村での
一時貯蔵を受け入れる意向を表明した。
返還開始は2013年に迫っており、電気事業連合会と
日本原燃が貯蔵建屋建設などの準備に取りかかる。
三村知事は記者会見で「県民らの意見は安全確保を大前提に
大筋として了であり、了解すべきとの判断に至った」と述べた。
直嶋経済産業相が今年3月、県と村に受け入れを要請し、
県は有識者らの意見を聞いてきた。
有識者による検討会は「安全性は確保できる」と結論づけ、
村も今月17日に容認の意向を表明した。
県は受け入れの前提として県内を最終処分地にしないことを国に求め、
直嶋経産相は「最終処分地にしないことを約束する」と明言していた。
最終更新:8月19日13時44分
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「安全性は確保できる」と結論、金が欲しいからと正直に言った方が良いのだろう。
誰の安全が確保が出来るのかは知らないが、放射能漏れ自己だけは、絶対に起こすなよ。
放射能が漏れてしまいました、どうもすみませんと、いつものように責任感ゼロ
口先だけで謝っても許されないのだよ、有識者達はその時には、責任をしっかり執れよ
国策だからと言っても、何をやっても良いと言う話にはならないのである。
最終処分場も決まらない、誰もが嫌う猛毒物質を、いつまで青森県は受け入れ続ける
つもりなのか、お金で県民を売るような事は止めるべきであろう。
原発で作る電力を一番多く消費しているのは東京都なのだから、東京都に核のゴミの
高レベル低レベルの猛毒物質の、最終処分地を早急に造るべきなのであろう。
毒土地に市場を移転するとか言っている、毒を気にしない都知事なのだから
最終処分地を東京にしますと言えば、一つ返事でOKを出す事でありましょう。
おわり