遠投補助グッツVersion2.×号機の、商品名を「釣りレインジャー1号」とか考えたけれど
「釣れるんジャー1号」も、捨てがたいネーミングだし、釣れると書いて大きく表記をして
売り出して、もしも、魚が釣れなかった釣り師がいた場合には、「釣れるんジャー1号」を
使ったのに、釣れなかったべや~、名前に偽りありだ!!誇大な表現だと八つ当たりされて
広告審査機構ジャロに報告をされてしまい、偽りの商品名を使用してはいけませんと言われ
改名をしなさいと警告されたり、こっぴどく叱られてしまう恐れもあるし、そんな釣り師は
まず、いないと思うのだが、世の中には様々な性格の人がいるから、出ないとは断言できず
ほんと考え出したら悩みの種は尽きない、十人十色を考えた時に「絶対」と言う言葉が出て来ず
見当たらないのが、それが現実の社会なのであろう。
「釣りレインジャー」系に属する言葉は、商標登録されていないようだし
「レインジャー」は、その意味も実に使える訳であるが、なんだかあまりにもベタ過ぎて
もう一捻りが欲しいが、ない頭でなんぼ考えても無理だから、放置しておこう。
遠投補助○○○MARK-X_Version2.Xも、横文字が豊富で、カッコ良くて捨てがたいし
やはり、インターネットのブログで名付け親を募集した方が、みんなのグッツとなって
親近感が強くなり、釣りをしない人も釣具屋で、あっ、これこれ、あったわ!なんて
興味を持ってくれて良いのだろうか、以外に釣りをしていない人の方が先入観がなくて
良い名前を考えられるかも知れないし、「釣りレインジャー」ではなく
「投げレインジャー」とか、投げ釣りを強調を忘れていると、指摘をしてくれたり
ワイワイガヤガヤと、遠投補助グッツに確かな生命が吹き込まれて行くのかも知れない。
遠投補助グッツを使えば、釣れる事は間違いないのだが、悩む事が日課になっているような
ムンムンとした毎日が続いていて、取調室の中にはウサギ追いしかの山、小鮒釣りしかの川♪
そんな音楽が流され、刑事さんが優しい声で話し掛け、故郷のおふくろさんが心配しているぞ
と諭されて、け、刑事さん、わ、私が・・・グウァ~ンと泣き出してゲロをしてしまいそうな
なんだか妙な気分になる訳で、良く話してくれた、疲れたべ、カツ丼でも喰うかと・・・
いや、カツ丼は私の自腹ですからいりません、刑事さんがおごってくれるのなら食べますと
思わず正気に戻り、自白は強要された事で真実ではありませんと、なにがなんだか分からなく
なってしまう訳で、ほんと早くみんなに使って貰いた~い、むむむっ、メアリーもか?
私も男だウジウジと言っていないで、ここは気前よく!えぇ~ぃ、矢でも鉄砲でも持ってこい!
メアリーにも黙って使わてやるわ~!!そんな夢を見た、by黒沢明、みたいな映画が
今ならば創れるような気がする、大量に生産をして、一気に市場に出して売り出せば
こんなムンムンとした、映画まで作れそうな心配もしないで済むのだが、さてさて
この悩みをどう料理してやろうかな、ムニエルが良いかカルパッチョが良いか
うむ~っ、またまた悩みの種が芽を出してしまった、ああ、こりゃあ参ったな。
Version2.1号機、奮闘記は、まだまだ
つづく