早く釣り師の為に世の中へと思いつつ、壁に耳あり、障子にメアリー、ガクガクと脅えながら
公表する事を我慢しながら苦渋の時を過ごし、今まで絶えに絶え続け、無い頭を駆使し頭の毛も
更に薄くなった事なんかにして、ゲイツOSを駆使した、最新式とか画期的だか言われている
これを利用すると遠方の人と顔を見ながら話が出来たり、手元の画像も見せられるとか言う
なんだか操作がややこしいけれど、コレしかないっしょと一押しシステムまでも利用させて頂き
サテライトなんて洒落た人生で初めての、体験もさせて頂きながら、指摘された書類を追加して
やっと書き上げて、土曜日の午後にいそいそと、郵便局の本局に出向くと、本日は特許印紙は
出せませんとあっさり言われ、そんな事はどこにも書いてないよ、えっ!じゃ、郵送の日付が
提出日とかになっているから、提出の日付がダメじゃん、またまた書類の書き換えジャンと
まあ、役所はいつもこう言うもんだと諦めていながら、何度も書き換えた書類を再び書き直し
ながら、ながら、ながらく掛かった難解な書類が、なんと本日郵便局に行き、特許印紙を
下さいと言ったら、窓口のオネェサンはちょっとビックリした顔で、幾ら分ですかと聞かれ
2万6百円分ですと言うと、いま2階から持って来ますので、椅子に掛けてお待ち下さいと
待つこと5分か10分、担当の人らしきオネェサンがやって来て、1万円×2、5百円×1
100円×2、うひぃ、こんなに舐めなくちゃいけないのと思いつつ、ペロッペロッと舐めて
ペッタンコ、宛先を印刷しておいた封筒に書類を確認して、封をして、窓口のオネェサンに
一般書類郵便でお願いしますと言ったら、配達記録がある郵送ですかと聞かれ
確か、一般書類郵便と書いてましたので、それでお願いしますと言ったら、またまた
配達記録がある郵送ですかと聞かれて、なんだかそう聞かれるような気がしていたので
事前に調べていた、10万円の保障が付いていて、540円だかの料金になる
ヤツですと言うと、オネェサンはピンと来たのか、はいと言って540円を払い
ようやっと、郵便局の本局から霞ヶ関にいる特許庁長官宛に書類が送られました。
これで、手続き上は「実用新案申請中」となり、法的な拘束力は今の所はないけれど
これでメアリーに狙われても、私の方が先ですよと言う事になり、大丈夫になった訳ですが
情報をパクリ同じ物をエアーメイルを使って申請しても、私の出願を追い越せない筈
でも、霞ヶ関に住んでいる人は、窓口に直接行くとヒェ~楽々と追い越せちゃう
そう考えるとメアリーの存在が、再び恐くなってしまう訳でありますが、これは追跡サービスを
利用して監視をしちゃいたくなりますが、こんなサービスはせっかちな日本人だからこそ
必要なサービスなのだろうと、感心をしちゃう訳ですが、宅配便にも同じ様な送った品を
追跡が出来るサービスがあって、日本人はやっぱりせっかちな性分だからこそのサービスで
運送配達業界は、人々のニーズを活かしてサービスを充実させているのだろうと思う反面
システムの構築の費用を料金の値下げに充てて欲しいと思うのも、これまた貧乏人だからこそ
思うせこくて切実な意見なのであります。
登録までは約6ヶ月が掛かるとか、だから実用新案申請中の文字が踊るのでありましょう。
そんなに待っていたら、本年度のアキアジシーズンが終わってしまうので、長官殿に届いたら
直ぐにどの様なものかを極一部の人だけに公開をする予定です。
使って貰い情報を更に収集をして、細かな部分の改良をしたいと思っています。
今しばらくお待ち下さい、爆釣は、もう直ぐ目の前です。
もう、隠れて使う必要は無しになりますから、ドンドン釣り上げて宣伝して貰えば
インストラクターとしての採用もあり、売れ行きによっては報酬もありとか
みんなで夢を現実のものにしたい訳でありまして、浜辺に竿をズラズラッと立てて
待つだけなんて古い釣り方だとなるように、変われば釣りも楽しくなるのかなって
まずは、有言実行、貧乏でありながらも夢の実現に向かってスタートを切ったのであります。
実用新案が許可をされると最高なのですが、なんせ素人が書いた書類なので
ペケにされると書き直しになるし、その間に製品を乗っ取られる恐れもあるし
公開に際しては、メーカーや釣り師達の良心や善意に託さなくてはならない
人間を信用する事を大切にしたいと思いつつも、先日も見事に私の善意の心を悉く
裏切られ踏みにじるような輩に酷い目に遭わされていますから、人間不信を拭えない
ちっぽけな自分の姿が情けない訳でありますが、これも貧乏だからこそ人間の心を卑屈に
してしまう、人から距離を置き、人と人との付き合いが遠ざかってしまう、世の中が明るく
ならない負の要素なのかなって、自分の心に重ね思うのでありました。
今回の書類作成にしても、色々な組織の人達に親切にして貰い嬉しく思いました。
だからこそ、なんとかプロジェクトを成功させなくてはと、再びの決意が沸々と湧き
地域の活性化に貢献が出来ると良いなと強く思います。
爆釣は、もう目の前、後は釣り師の工夫と知識と腕であります。
つづく