千葉氏、民間人法相でも「死刑は慎重に」
7月27日17時1分配信 産経新聞
千葉景子法相は27日、民間人閣僚となって初めての記者会見で、
法相の権限である死刑執行について「死刑は大変重い刑であり、
これまでも慎重に対応されてきた」と述べ、従来の方針通り
死刑執行命令には署名しない考えを示唆した。
[フォト]執行に慎重 千葉法相「死刑は人の命にかかわるので…」
千葉氏は「民間人であろうとなかろうと、死刑執行が大臣の
職責であることは認識している」としながらも、「(死刑判決確定後も)
再審が起こされていないとか、心身に問題がないかも含め、
死刑は慎重にならざるをえない刑罰だ」と述べた。
刑事訴訟法では「死刑の執行命令は判決確定から6カ月以内」と定められているが、
千葉氏の法相就任後、一度も死刑は執行されていない。
千葉氏は「決してよろしいとはいいにくいが、それだけ死刑は大変、重い」と釈明した。
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最終更新:7月27日17時56分
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死刑執行命令には署名しない法相は、日本国には必要はないのである。
人の命に関わる事ですからなんて、個人的思想を丸出しにして、ホザキあがって
その言葉は、殺された被害者の命は、命ではないと言っているのも同然であり
完全に被害者と被害者遺族の心を蔑んでいる、単なる宗教的な、死刑反対論者丸出しの
法律に基づいて粛々と死刑執行をしなくてはならない、法相と言う立場の者が
凶悪な殺人犯に殺された、被害者や被害者家族を、完全に侮辱しているのと同然な
言葉を吐き捨て、個人の思想に媚びた言論を振り撒き、法相としての職務を全うしていない
その行動は、決して許されないのであり、冤罪の疑いが完全に全くない、自分の欲望を
満たす為だけに残虐な犯行で殺人を犯した、鬼畜のような殺人犯に対する命と
殺された人の命とを一緒にして考えるとは、千葉景子、貴様は、仏様になった気でいるのか
犯人に殺された家族の者達が、死刑にして欲しいと心から強く望む人も多くいるのに
その被害者家族達の気持を、完全に踏みつけにしている、千葉景子、貴様は本当に
何を語っているのだ、大臣と言う椅子に座り、権力者だと思っていて、国民達が文句を
言えない事を狡賢く利用し、私的な感情を丸出しにして、公務に就いているその姿は
正に、鬼畜とも思える独裁者と同じであり、民間人のくせに、貴様、いい気になるなよ!と
私は声を大にして大きな声で叫びたいほど、死刑反対論者が、法相の椅子に座り続けている
千葉景子のしている自分勝手な思想行動に、激しい怒りを感じるのである。
おわり