遠投補助グッズ【実地試験結果④】 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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<検証結果総評>

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道糸のチチワの準備さえ整っていれば、慣れていない人でも装着には

おそらくは、30秒も掛からない程、実に早いと思われる。

私は慣れているので、ルアー装着までのすべての時間を合わせて30秒だった。

ムフフのルアー装着のサブラインは、現地での製作ではなく前もって

用意をしていたので早かったが、現地でやっても1分前後で終了するだろう。

遠投補助グッズの、サブラインについて

2種類を用意したが、若干、眺めの方が魚の食い付きが良いように感じた。

波の高さやルアーの種類、潮の流れでに合わせて、長さを各自で調整するのも

釣果を延ばすコツとなり、釣りの基本でもある、釣果を延ばすための努力と工夫の

一つとして、釣り人の楽しみにもなるのではないかと感じた。

ロットの長さと投げの時の負荷の具合

今回は17gと重いルアーの使用となり、若干の負荷の重さを感じた

やはり、ルアーの重さによって遠投補助グッツを替えられる方が良いのだろう。

ロットの長さが4.2Mとやや短めの振り出し竿であったが、飛距離は十分に出て

実用的には問題はないと実感をした。

次回は、4.5~5.5Mの振り出し竿を用意して実験をしたくなった。

問題は、一日中振る竿の重さであり、軽くて安価なものがあれば、次回の課題として

購入してみる事にするが、財政難なので無理かも知れないと、ちょっと弱気なのである。

しかし、無印良品とも言える今回の竿に、サクラマスやアキアジが掛かったら

どうなっていたのか想像をすると、正に、腕の見せ所になったに違いないと思う。

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これは、もう、投げ釣りである限り、どうしょうもない仕方のない事であり

こまめにラインのチェックと、取付直しに注意するしかないのだろうと思う。

見た目の良さと、強度と耐久性を考えて、1号機からわざわざ変更をした

遠投補助グッツのライン取付部分の材質が、ステンレス製のワイヤーの脆さが

出てしまい、取付部分の材質を元に戻す事に決定した。

本体との糸絡みは、全くないと言って良い程である事を、再確認した。

ルアーのフックが自爆している頻度は、普通のルアー釣りと同じ程度であり

着水度の角度が悪いと、おい、お前、何やっているんだと言いたくなる程に

水の抵抗を感じられ、リールを巻いている時に、感じる感覚は一緒であった。

ゥ襯◆爾瞭阿とリールの巻き速度について

今回は、ルアーの形から、1秒間に2回~3回ほど巻く速さがベストでしたが

軽いプラグやミノーなどでは、中層を泳がせる、遅い巻き方も良い感じがしました。

しかし、釣果が出ず、今後の使用の課題として、研究の価値ありと結論する。

スピナーも実験をしたかったが、あまりにも魚が釣れてしまい途中で失念をしてしまい

これも次回の課題として残す事に決定する。

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飛びも良いし、理想の動きになっていて、形状等には問題はなしである。

着水時の故障があるかと思ったが、その徴候すら全くなしであった。

サブラインの擦れが気になったので、遠投補助グッズ専用のサブラインも

撚り戻しを装着した形でセットにして、消耗品としても用意した方が良いのだろう。

本体の色の選定もバッチシで、魚を驚かせずに反対に、魚の興味を引く

ベストマッチの色である事を改めて確認をした。

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ムフフフフフッ、これだけ釣れれば、特になし

釣りは、釣れなくても面白いが、やはり、釣れた方が面白いのである。

3号機が完成したら、今度はアキアジの居る海域で、実験をしてみたい。

これでアキアジが食い付いたら、もう、生産が間に合わないのではないかと

またまた、夢を拡げて行動の原動力にするのであった。

お約束の体験用の無料配布は、もう少しお待ち下さい。

現在、手元にはオカネもなければ、遠投補助グッズ1号2号、どちらも

影も形もありませんので、これからの製作をして、アキアジ・マス釣りに

間に合わせたいと思っています。今しばらくお待ち下さい。

おわり