遠投補助グッズ【実地試験結果②】 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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投げ釣りの醍醐味は、投げた後のマッタリとした時間を楽しむ、のんびりとした時を過ごし

魚が食い付くのを、今か今かと、ただ気長に待つのが仕事でもある、餌釣りの投げ釣りであり

その釣りのスタイルも大好きなのであるが、今回の私の姿は人から見れば、忙しなくルアーを

海に向かって投げ続けている、砂浜でのオカッパリの釣り人の姿を、一般的な置き竿の人から

見れば、あんな事をして釣れたら苦労はしないよと、きっと冷めた目で見ている事だろうと思う

釣れても釣れなくても、釣りは釣りであり、釣りをする時間やその行為が楽しいのであり

釣りは、どんなスタイルでも、他の釣り人に迷惑を掛けなければ、それで良いのである。

釣りに対しての思想の話は、この辺にして、更に、10投ぐらいした時であろうか、またしても

ガツン、波の向こうのトップウォーターで、魚がピョンと跳ねた、2度ぐらい跳ねただろうか

魚が跳ねた後にはグイグイとラインを強く引っ張り出した、さすがに、トップウォーターで

ルアーに掛かる魚の感触は、心の底から痺れてしまうのである。

ルアー釣りをしている人達の誰しもが、心の底から感じる憧れの瞬間でもあろう。

フッキングのタイミング良く、絶妙に決めて、まずは、間違いなく上がると確信をしながら

リールを巻く、暴れながらも、わりとすんなりと上がって来たのは、先ほどと同じ大きさの

推定40僂離▲瓮泪垢任△辰拭

オジサンは、また見てる、そして、自分の竿をいじってる。

立て続けに2本のアメマスを手に、遠投補助グッズ2号機は、イケルと更に確信した。

それから、潮の具合が変わったのか、魚が移動したのか、あたりは止まったが

30~40分頃を過ぎた頃であろうか、ガツンとあたりが来て、合わせたがフッキングならず

魚種が変わったのかと思い、ルアーをチェンジしてみる、8g程度の赤系のスプーンに替える

数投後に、ガツン、フッキング、そして寄せて上げると、アメマスの先ほどよりも

少し小さめの魚体であった、その後は全く反応がなくなり、試合が過ぎたのかと諦め気味に

ルアーを再び、ダイワのクルセイダー17gに替えて投げてみる。

そして、2投目にまたしても、トップウォーターで魚が跳ねた、結構な引きである。

本日のルアーは、ダイワのクルセイダー17gが、当たりだと確信をする。

隣のオジサンには、私が釣り始めて、一度もあたりの気配もなく、竿を合わせる動作もない時が

過ぎて行くが、そのオジサンだけではなく、浜の見通せる範囲の釣り人、数人の竿が列んでいるが

浜に魚を上げている気配は、完全にゼロであり、みんなボウズの気配なのである。

時折、私の後を、釣り場所を探す車と、ATV、4輪バギー、オフロードバイクが走って行く

釣りを続けて何本か上げた昼過ぎに、力を込めて投げると、えっ、妙に軽い、ヤバイ、これは

2号機が海に喰われたと直感したのである。

恐る恐るリールを巻き引き上げると、えっ、やっぱり2号機がない、でも、ルアーは付いていた

そう、ルアーの取付部分を変更していたから、ルアーだけは生き残ったのだと、ホッとする。

でも、2号機は海の藻屑と化してしまったので、実験は終了となってしまい、ガッカリした。

しかし、不具合を更に発見する事が出来て、良い実験結果になったのである。

取付部分を強化しようとして、フックの固定部分をワイヤーにしたのが、裏目になったのである

ステンレスのワイヤーでチチワにしたのだが、曲げ伸ばしに弱く、根元から切れたのである。

やはり、取付のチチワは、少し固めの曲げ伸ばしに強い、鉄系の針金が良いのであろう。

1号機があったので、現地で軽量化を施し、何度か投げてみたが、やはり重くて駄目なので

スプーンを小さくして何度か投げている間に、ラインの途中が弱かったのか、投げた瞬間に

プチッと音と共に、遠く遠く太平洋の海底に、スプーンをお供に沈んでしまったのである

ルアーが勿体ないと思いながらも、遠投補助グッズの試験実験は、終わったのであった。

遠投補助グッズを使用しての、釣果もまずまずであり、動きも最高に良く、取付のチチワを

改善すれば、即、実戦に使用が出来ると確信をした1日であった。

遠投補助グッツ2号機の使用中に、ヒットしたアカハラは、その瞬間に、いつもの引きで

あっこれは、アカハラだなと分かったのは言うまでもない事なのであった。

ちなみに、17gのスプーンだけで投げてみたが、飛ぶ距離は半分も飛ばず、波打ち際の

直ぐ向こうにポチャっと落ちる感じで、本当に物足りなく感じたのである。

しかし、そんな距離でも、30儺蕕離▲瓮泪垢カブリ付き、あまりにも可愛いサイズで

フックも口先に綺麗に掛かっていたので、海に放しても大丈夫だと思い大きくなって

また帰って来いと声を掛け、即断でリリースをしたのであった。

ウグイは、キープ、食べることにした。

遠投補助グッズ実地試験結果,蓮△海譴能わるが、本日時間があれば釣果の画像を載せた

遠投補助グッズ実地試験結果△髻記事として書こうと思うのであった。

あまり期待しないで欲しいのであるが、これは、新しいソフトをインストールしなさいと

問い詰めて来る、Yahooに対して苦情を言って欲しいのであります。(笑)

つづく