遠投補助グッズ【実地試験結果①】 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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【 遠投補助グッズ実施試験 改良2号機 】

【実施日時】    2010年7月18日(日曜日)現地到着 午前7時30分

【試験実施場所】  北海道北海道中川郡豊頃町 湧洞沼付近 太平洋(砂浜)

【開始・終了時間】 午前7時45分~午後2時40分

【海岸形状等】   波打ち際からやや落ち込む形状の砂浜 水深は未測定

【天候・気温等】  晴れのち曇り ほぼ無風のち海岸から海へ微風 推定22℃~25℃

          日が差す時間は割りと長く、時に曇ったり

          水温は未測定 波の高さは1メートル程度 小さなうねりあり
      
【潮の状況】    第一管区海上保安本部海洋情報部データー 通称:小潮回りの日
             
          干 01:38 48 満 07:30 102僉ヾ魁12:46 65僉)?19:26 138

【タックル】    スピニングリール ダイワ Millionmax 癸供.薀ぅ鵝.淵ぅ蹈鵤狭
           
          ロッド 一般的な振出タイプ投げ竿 やや先調子

          材質:Phenol フェノール樹脂 メーカー不明 商品名:SORFANGEL420 長さ4.2M

          ルアー スプーン、プラグ、ミノー数種類

【釣り上げた魚種】 アメマス/ウグイ(ウグイ・アカハラ)

          アメマス8匹 約45-4匹 約40-3匹

          約30僉檻栄ぁ.螢蝓璽

          ウグイ1匹(約30僉妨紊縫侫薀い砲靴匿べる予定

          魚種不明フックが出来なかった数 2匹(あたりからアメマスと推定)

          フッキング/あたり距離 波打ち際遠方 およそ50M~70M付近 8匹
          
          10M~30M 3匹

【回りの釣り人】  魚(ウグイすら)を上げた様子はなし(アキアジ狙いなのか?)

          ATVとか4輪バギーやオフロードバイクで楽しんでいる人あり

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朝5時半に起床、居間に行きTVのスイッチを入れ、寝ぼけ眼でマッタリとニュースを見る

6時近く、顔を洗い歯を磨く、いつものリュックに携帯電話とタオルなどを入れる

緊急用保温シート(通称銀紙)を確認、軍手も確認、ライターと煙草も確認

ポケットティッシュ等も確認、雨の予報もあるので、雨合羽とウインドブレーカーを用意

いつもの釣りセットと、シジミを入れるクーラーと保冷材も準備、すべてを車に積み込む

6時15分頃か家を出る、R38札内橋の手前のセーコマに寄り、昼メシオニギリ2個と

バナナとペットボトル珈琲、お茶、チョコレート等を買う、お支払い1350円、うひっ痛い

橋を渡って直ぐに右折、後は、裏道街道をまっしぐら、購入したペットボトル珈琲を開けて

時折に口に飲みながら、ノンストップで現地を目指すが、想像よりも結構自動車が走っていた。

湧洞沼に到着をして、まずはシジミを採ろうと思っていたが、雨が続いていたせいなのか

沼が切れていないせいなのか、大増水をしていたので、直ぐに釣りモードに入る。

まずは場所探し、入り口付近には誰も居ないが、まずは、細い道を大津方面に向かって入る

200M~300M付近に釣り人発見、それより奥を目指して車を走らせるが、思ったよりも

酷い悪路になっていて、久々に訪れてビックリしながら、100M進んだだろうか

路盤の砂がタイヤに突き刺さり始めた、ウヒィ、こりゃあヤバイ、Uターンを試みるが

ズブズブズブと砂にタイヤが刺さりスタック、ウヒャ、朝からこれかいと、おもむろに車から

降りてスコップを取り出して、堀、堀、タイヤが刺さらない草わらにタイヤを乗せながら

微妙な駆け引きが続き、約10分で脱出に成功したが、クラッチが焼けて臭い

うひっ、またクラッチ板が減ったなとボヤキながら、車が止められる場所まで戻る

釣り場所決定に際して、海を見渡す、砂浜の形状も潮の流れも良いので、ここに決定

竿とリール、穏当補助グッズ2号と、携帯用のルアーセットのみを手にして、前方20M先の

海を目指して砂浜を歩き、サササッと用意をして、ピンコヤマベ系のプラグをまずは装着して

2号機の竿の負荷の感触を調べる、なかなかいい具合である、足元は長靴なので波打ち際の

波が来ても濡れない距離まで進み、振りかぶって第一投、エンヤ~トゥ~、飛んだ

波の向こうの向こう側に着水、2号機を投げた感触は上場であるが、しかし、反応はなし

10分後にも反応がないので、ルアーチェンジ、お気に入りのスプーン、青系の8gに交換

まるで反応なしで、更に10分が経過しただろうか、再びルアーチェンジする。

こないだ買ったばっかしの、赤がチョンと付いている、ダイワのクルセイダー17g

color-Sを付けてみる、うひっ、ちょっと重い感じがする、やはり遠投補助グッズの重さは

実に微妙である事が分かったが、1号機ほど無理はないので、数回投げたその時である

ガツン、来た、空かさず合わせる、ギュギュギュ、見事にフッキングに成功する。

ウグイだろうと思いつつも、どうやら引きはトラウト系であり、慎重にリールを巻きながら

竿の角度に注意を払い、徐々に岸に寄せ波に合わせて魚をキャッチする。

浜辺に魚を上げて魚種を確認すると、やはりトラウト、アメマスであった。

慌てて浜辺に魚を置いて、車に置いてあるクーラーボックスを取りに行く。

キャッチ&ミートの精神、アメマスだって新鮮に持ち帰り、美味しく食べてやるのである。

フライにして食べると、結構、美味しいのであるが、あまり食べる人はいないのか

キャッチ&リリースを精神としている釣り人が増えたのか、単に、魚嫌いなのかは知らないが

私は、釣った魚は食べる主義なのだから、しょうがないのである。

物差しも面倒なので持って来ていないし、巻き尺は自動車に積んでいるが、持って来る気なし

しかも、唯一のデジカメ(ハンディームービー)も、持って来ていないので、現地での撮影は

一切なしではあるが、40儺蕕離▲瓮泪垢、遠投補助グッズ2号機を使い、釣りを始めて

約30分で魚が見事に釣れたと言う事実に、自分でも少し興奮しながら、側方50Mぐらいの所で

一人で竿を4本も出しているオジサンは、私が慌てて車に行き、クーラーボックスを手に戻る

その姿を目撃をしながら、なんか釣れたんだなと、羨ましそうな感じで、浜辺に魚を引き上げる

私の姿を見ているのを投目ながら確認をしたのである。

自慢と言っちゃ悪いのであるが、私がルアーを投げ続けている間に、そのオジサンは

な~んにも釣れていないのだから羨ましくなるのも当然であろう。

ウヒーッ、記事を投稿したが、5000文字超過と言う事で、Yahooに叱られましたので

遠投補助グッツ現地試験結果△法記事は、強制的に続くのであります。