落選の千葉法相は続投=首相方針
7月12日11時32分配信 時事通信
菅直人首相は12日、参院選神奈川選挙区で落選した
千葉景子法相を続投させる方針を決めた。
仙谷由人官房長官が同日午前、首相公邸で首相と協議した後、記者会見し、
「行政の継続性の観点から(千葉法相が)続けていただくことが望ましい。
首相とも再確認した」と述べた。
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最終更新:7月12日11時37分
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日本国国民から、NOを突き付けられた千葉景子を、法相として続投させる事は
どう考えても許されない事であり、何処まで日本国国民を愚弄する政党なのかと
激しい怒りが込み上げて来るのである。
国会議員として認められない者が、日本国政府の大臣として置かれ続け
国政に携わるなどあってはならない事であり、国民の審判を完全に無視をして
千葉景子を法相として置くなど、政党の執行部で考える事すら、完全に逝かれた
独裁主義な政党である事の現れであり、以前の、独裁政治を続けていた自民党でも
同じ様な事があったと、うっすらとした記憶が蘇って来るのである。
まあ、沖縄県民を米国に売り飛ばすような、国民を無視し続ける政党であるから
その様な考えや判断をするのは当たり前だと言えば、当たり前であろうし
仙谷由人官房長官と言う者も、自らの利益のためならば、国民の審判を完全に無視をし
魂までも悪魔に売るような、良心の呵責もない、平民どもはすっこんでいろ!と
恫喝までもする、極悪非道な者ではないかと強く疑ってしまうのである。
仙谷由人としては、死刑反対論者の圧遇のもたれ合い、温情を与えようとしているので
あろうが、日本国国民は、現法相にハッキリとNOを突き付け、国会議員を辞めろ!!と
言っているのであるから、即座に更迭をするべきであろう。
ケンシロウに言わせれば、民主党の独裁政治は、既に、当落秘孔を突かれていて
お前は、もう、終っている、とクールに言われ政党自体が崩壊する事であろう。
自民党から分派をし、さきがけ、新進党、等々、様々に政党名を変えては政治活動を
続けていた者達も、そろそろ国民達にその本性が見抜かれて、西松迂回献金から風穴を
開けられて、大親分は起訴をされて、もう秘書のせいにして逃げる事は出来ないのであろう。
そして、芋ズル式に悪徳議員達は検察に挙げられ、投獄されることだろう。
おわり