交通事故：スーパーに乗用車 アクセルとブレーキ「踏み間違えた」 ／大分
6月30日16時20分配信 毎日新聞
２８日夜に大分市のスーパーに乗用車が突っ込んだ事故で、
運転していた男性（７２）が大分東署の調べに対し、
「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と話していることが分かった。
同署は詳しい原因について調べている。
事故は２８日午後９時ごろ発生。大分市久原のスーパー
「マックスバリュ小坂ノ市店」で、同市汐見２の男性運転の乗用車が
駐車場の輪留めを乗り越えて前部からガラス窓に突っ込み、
そのまま約１・５メートル走ってレジ付近で止まった。
この事故で、店内にいた３９～５７歳の女性客３人が足に軽傷を負った。
６月３０日朝刊
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最終更新:6月30日16時20分
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「アクセルとブレーキを踏み間違えた」、そんな言い訳を何度聞いたことだろう。
オートマチック車であるからこその構造上の欠陥、自動車が暴走し事故が起こって
当たり前であるオートマチック車が、なんの規制もされずに、対策もされずに野放し
放置された侭で売られ続け、それは人間の命よりも、自動車を運転する者の利益を
最優先とした考え方で置かれ、誰でも乗れて操作が簡単で、楽である事だけが最優先にされ
自動車を運転する者が、ひとたび無意識の内に、運転操作を誤ると、高速で暴走をする
鉄の塊、凶器と化してしまうと、同じ様な事故が何件も起きながら、誰もが想定内の
事故であると心の中では思っている筈であり、誰もが被害者と成り得るだろう不意に起こる
事故に対してあまりにも無頓着であり、日本国政府もメーカー側も、何も対策を行わず
自動車が多く売れたら良いのだとして、現状の侭で放置を続けていると、同じ様な事故は
何度でも、何処の場所でも起こり続ける事になるでしょう。
「アクセルとブレーキを踏み間違えて」立体駐車場の壁を突き破り、高い場所から転落し
運転者と同乗者２名が死亡した事故は、記憶に新しい訳であるが、報道をされていない
単独の物損・死亡事故は多く起きていると思うが、自宅の損傷や個人情報などの配慮など
事故が公開されていない事も考えられる訳であり、国民に危機感を持たせると自動車が
売れなくなる弊害が出るとして、政官財の情報の操作などが行われていない事を願うが
運転者や同乗者以外の、第三者を巻き込んだ死亡事故が起きた場合に、アクセルとブレーキを
踏み間違えると、危険な状態になるオートマチック車の販売を、放置し続けていた
日本国政府の責任は、同裁判で判断されるのか、おそらくは資本力のある日本国政府と
メーカー側の弁護士が勝ちとなる、金で勝ち取る判決があり、弱者は泣き寝入りする結果と
なると思うのだが、オートマチック車を好んで運転している者達の多くは、自分は加害者には
絶対にならない、アクセルとブレーキを踏み間違えるのは、年寄りか運動神経のない者が
起こす事故なのだ、自分には関係のない事として、全くの他人事にしか思っていない運転者が
多いのだろうから、オートマチック車のような、楽な操作の自動車を取り上げられたら
運転が疲れるし、大変になるし、オートマチック車は危険だと言うのは、大きなお世話だ
規制が掛けられたらどうするんだ、余計な事を言うなと、オートマチック車を神のように
崇め称えている運転者から見れば、運転制限と機能の改善をするまで、メーカーと日本国政府は
販売を自粛せよと声を挙げている、現在のオートマチック車に対し、強く危険性、危機感を
訴える者に対しては、強い言葉で批判の雨を降らせるだろうが、その内に、必ず、痛ましい
死亡事故が起こるのは明かで、幼い姉妹がアクセルとブレーキを踏み間違えた自動車に
巻き込まれて死亡などと言うニュースが必ず流れる事であろう。
その時に、オートマチック車を崇拝する運転者の貴方が、幼い命を奪う加害者に、ならない事を
心より祈りますが、最も、最悪な事故が起る前に、何故に対策をしなかったのか
大手自動車メーカーや、ＪＡＬを助ける前に、幼い命を何故に守れなかったのか
悔やんでも悔やみ切れない家族が、日本国の中にいる事を、絶対に忘れてはいけないのであり
どうしてもっと早く、その事に気が付かなかったのだろうと、強く感じて欲しいのである。
消費者庁は、下らないクレーマーを相手にしている暇などない、大手自動車メーカーに
１年以内に、暴走事故を起こさないオートマチック車の開発と、既存の自動車に対して
改善装置を義務付けるような対策を、緊急に各自同社メーカーに通達を行うべきであり
子供の命が奪われる危険性には、待ったなしである事に、早く気が付くべきなのである。
国費がありませんと与党政府が大声を上げ、消費税増税でなんとかします、日本国国民の
皆様は、ご協力とご理解を下さいなどと、内閣総理大臣菅直人が言っている中
ボーナスをほぼ満額で支給された、国会議員も大臣も役人も、ヘラヘラと笑っている
そんな場合ではないのであり、一刻も早く大手自動車メーカーに改善要求を出すべきであり
大企業オンリー政策の為に、幼い命を見殺しにする事は、絶対に許されないのである。
沖縄県民を売り飛ばしたように、自動車メーカーの売上げに関わる、経済に対しても
悪影響を及ぼし兼ねない重要な案件なので、３人や４人の幼い命が失われても、経済第一
それは仕方がない事でしょうと閣議決定をして、声明を出す日本国政府だとしたら
最早、最悪の日本国政府であり、完全に金の虜、守銭奴であり、国賊の鬼畜なのであろう。
そうではない事を心の中で信じたいのであるが、とてもじゃないが現日本国政府の有り様を
見ていると信頼を置く事などは出来ないのである。
おわり