出たな最高気温36℃ | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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2010年06月26日 土曜日 観測地点 帯広市(オビヒロシ)

2010年06月26日 帯広(オビヒロ)
北緯: 42 度 55.2 分 東経: 143 度 12.7 分 標高: 38 m

時刻  気温  降水量  風向  風速  日照時間 湿度  気圧
時    ℃   mm  16方位  m/s    h   %   hPa
1   17.1   0.0       南   2        82   1010.0
2   16.3   0.0   南南西    1        88   1009.7
3   15.6   0.0   東北東    1        88   1009.9
4   15.4   0.0     南西   1    0.0   88   1010.4
5   17.8   0.0   南南西    2    0.7   82   1010.2
6   18.1   0.0     南東   1    1.0   83   1010.2
7   21.9   0.0   南南西    1    1.0   70   1009.9
8   27.2   0.0       南   1    1.0   59   1009.7
9   30.5   0.0   西北西    2    1.0   51   1009.1
10   32.9   0.0   西北西   3    1.0   41   1008.7
11   34.7   0.0     北西   5    1.0   38   1008.7
12   34.9   0.0     北西   6    1.0   36   1007.8
13   35.5   0.0     北西   6    1.0   34   1007.3
14   35.1   0.0     北西   6    1.0   35   1007.2
15   34.5   0.0   西北西    8    1.0   35   1007.1
16   33.4   0.0   西北西    7    1.0   36   1007.2
17
18
19
20
21
22
23
24

最低気温 前日午後9時~当日午前9時の間  15.1℃
最高気温 午前0時~午後3時の間      36.0℃
午前9時~午後9時の間

時間ごとの気温には36.0℃の記録が数値には成っていないので

最高気温となったのは、おそらく13時15分頃ではないかと思うのだが

兎に角、暑い、このような暑さを、正に、茹だるような暑さと言うのだろう。

それにしても、午前8時から既に27℃になっていたなどとは気が付かなかった

何か暑いな程度に感じていた程度であったが、時間が経つにつれ気温が上昇し

熱気のような風に、現在気温を知った途端に、うひゃ~34℃と驚き目玉が丸くなった。

これが正に寒い時は極端に寒く、熱い時にはメチャメチャ暑い、昔ながらの十勝の気象

なのではあるが、少し前まで続いていた長雨と低温に、身体が慣れてしまったせいなのか

久しぶりの暑さに晒されると、とても暑く感じるのだが、実際に気温が36℃もあれば

暑いのは当たり前なのであって、これはもう、誰もがゴーヒロミ、アッチッチアッチッチと

会話をするごとに、言っているしかないのだろう。

浜辺など気温が低い地域に住む人達が、帯広に来たらこの暑さで完全に溶けてしまうだろう。

本州から北海道の帯広に、ムシムシと暑い梅雨を避けて、涼を求めに来た人達は

こんなに暑いとは詐欺だと騒ぎ出し、JTBの添乗員さんに噛みついているかも知れないけど

これが本当の十勝なんです、これで良いんです。

十勝は冬も夏も、人間の極限とも思われる気温を肌身で味わえる、正に、春夏秋冬を感じられる

日本国には数少ない、最高の地域なのであります。

データーにもあるように、湿度が低いカラッと揚げたカラ揚げ君、ではなく、カラッとした暑さ

そして夜になれば徐々に気温も下がり、朝方には18℃程度まで気温が下がって

本州とは違うメリハリのある気温の変化を、ご堪能して下されば幸いと存じます。

うひーーー、まだ33℃、あち~い。

おわり