患者全員が生活保護、大阪の34医療機関調査へ
6月24日10時45分配信 読売新聞
生活保護受給者の医療扶助を巡り、大阪市が診療報酬明細書(レセプト)の
データ(昨年11月~今年1月)を調査したところ、大阪府内の34医療機関に
入院または通院していた患者すべてが、受給者で占められていたことがわかった。
別の医療機関でも受給者の通院日数が目立って多いケースや、
1件あたりの診療報酬が突出している事例もあった。
市は「過剰診療などの不正請求の疑いがある」として、近く受給者らへの
聞き取り調査に着手し、医師会と連携し、医療機関の個別調査にも乗り出す。
受給者は自己負担なしで診療や投薬を受けられ、
費用は医療扶助として全額公費で支払われる。
大阪市では2008年度の医療扶助費が生活保護費全体の約5割にあたる
約1129億円を占めるなど、財政を圧迫する事態が続いている。
市は医療扶助の状況を調べるため、府内の医療機関が提出した
レセプト3か月分のデータを集約。市内受給者のレセプト件数や
1件あたりの金額、受給者と受給者以外の通院日数の差など6項目に
ついて、それぞれ数値の高い医療機関をリストアップした。
その結果、15病院・診療所の入院患者(レセプト1193件)、
16診療所の通院患者(同536件)、3歯科の通院患者(同222件)が、
いずれも受給者のみだったことが判明した。
また、患者全体に占める受給者の割合が9割以上の医療機関も多かった。
受給者の通院日数の平均が、受給者以外の患者の16~17倍に達したり、
受給者のレセプト1件あたりの診療報酬点数(1点10円)の平均が、
受給者以外より4万点以上多かったりした医療機関がそれぞれ複数あった。
市は「現時点で、すべてで不正請求があるとは言えないが、
貧困ビジネス業者と結託し、意図的に過剰診療や架空診療を繰り返している
医療機関が含まれている可能性がある。徹底して調査する」としている。
最終更新:6月24日10時45分
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こうやって、医者や議員、公務員は制度を悪用しないと、すっかりと思い込んでいる
国民達のその信頼する心を利用して、国民から集められた多くの税金は、組織ぐるみで
悪事を働き、国民の信頼を完全に裏切る行為を繰り返し、国民に知られなければ良いのだと
巨額な税金を搾取・略奪を繰り返しては、懐の中に入れ続けているのだろう。
公務員達に盗まれた年金の、全額返済も行われず、封筒に入れられた一枚の年金を掛けた
年数などが記された紙切れを送り付け、さもさも管理をしているかのように見せかけ
弁償せずに済ませようとしている魂胆は、丸見えであり、公務員達に盗まれた年金を
早く全額を弁償すべきで、そんな紙切れを貰っても、老後は豊に暮らせないのである。
貧しくて苦しんでいる国民を保護する制度を、医者や議員や公務員達が悪用し金をせしめ
国民の信頼を悉く削ぐ者達は、縄で縛り公衆の面前に引きずり出し、一列に並べては
国民達の目の前で公開として処刑すべきであり、それらの悪人共に手を貸した者達は
問答無用で独房に収監し、一生釈放がされない無期懲役とすべきであり、国民の信頼を
裏切るような者達には、殺人罪と同等な位の、これ以上の重い罪はないとして裁かれ
二度と同じ様な事をする者を、出させない為に厳罰に処すべきであり、議員だから医者だから
公務員だからと、厳罰を下さないから、似たような制度を悪用した悪人が、次から次に出て
制度そのものが議員や公務員、医者などが税金を搾取する為に置かれた、意味のない制度となり
貧困で本当に苦しんでいる国民が、政府や地方自治体の、財政の悪化などからの理由から
保護をされず見捨てられ、終いには見殺しになっている、現状の日本国の姿を直視すべきである。
今回の疑わしき事案などは、様々な制度の中で、同じ様な事があちらこちらで行われていて
今回は偶々に発覚しただけで、議員や公務員、医者達と言う、人々から信用されている者達が
悪事を尽くし国民の税金を搾取・略奪している行為の、ほんの氷山の一角でしかないのだろう。
公務員を信頼し年金を預ければ盗まれるし、郵貯に預ければグリーンピア事業を計画し
採算も合わない保養施設の建設に、目玉が10センチも飛び出る程の、巨額な国民から預かった
その金を惜しげもなく湯水の如く垂れ流し投入し、グリーンピア事業は失敗しましたと
下げられても何も意味のない国賊共議員達の、ごめんなさいの言葉、謝罪だけで弁償はなし
シャンシャンシャンと幕が引かれ、投獄された者すらも一人もおらず、そして郵政民営化
オリックスなどの、国賊の手下企業に、維持管理費建設費、人件費などを合わせれば
おそらくは、数十兆円もの巨費が投じられた施設を、二束三文の価格で売り飛ばし
中には転売を繰り返し、巨額な利益を出した企業も多くあり、その国賊の手下共すらも
誰も逮捕はされずに、今ものうのうと巨額の私産を持ち、御天道様の下で悠々自適に
何も悪い事などしていないかの如く、民衆に紛れ暮らしているのだから恐ろしいのである。
正に、日本国は悪の巣窟状態となっていると言っても、過言ではないのだろう。
老人達を騙すオレオレ詐欺に似た、医者や議員、公務員達がウヨウヨと溢れている日本国
そんな国家の日本国の中で、果たして子供達はまともな人間に育ち、生きて行けるのだろうか
子供達もまた、現在の大人達の悪事を真似て、人を騙して迄も金を稼ぐ極悪非道である
鬼畜のような生き方をする者も出てしまい、お金儲けは悪い事ですかと、人の金を集めては
金が金を生むシステムに乗せて、金転がしに現を抜かし、正義や善行などは金にはならない
正義よりも金儲けが一番である、それを合い言葉に、騙される貴方が悪い、騙す者は悪くないと
平然とした顔で吐き捨て、全ては自己責任の世の中だから、規制など掛けるのは無駄であり
人々の暮らしが制約されるだけで、社会の中が住み難くなるだけだから、どこそこの子供が
バルコニーから転落して死んだとしても、人の意志に反して自動車が暴走し人を跳ねたとしても
全ては使う者が悪いのだから、誰がどの様に真だとしても、怪我をしたとしても自分達には
何一つ一切に於いて関係がない事であり、他人がどうなろうと知った事はない、事故が起きるのは
個人の責任、被害者がいれば、加害者と当事者同士で話し合えば、それで良いのであり
命の変わりに金を払えば責任は全うし、死んだ人間を生き返らせれと言われても、それは単なる
ゴロツキであり物理的な無理な事を、言う方が頭が可笑しいのであり、命など返さなくても
金さえ払えばそれで良いのであり、それも、自分の身の回りでは起きない、他人事であるから
真剣に考える必要もなく、面倒な規制などは政府や役所で掛けるな、全ては自分で責任を執る
私有な生活を邪魔しないでくれ、放って於いてくれ的な声が、民衆の中から多く挙がり
いざ自分が被害者になったり当事者になった時には、何故に安全対策をしていなかったのだと
ゴロ付くのは目に見えているのだが、医者や議員や公務員に、金を騙し盗られていたと
気が付くまでは、なんにもしないで自由気儘に、給付金を受け取ればニヤニヤし
政府や自治体から出される、高額の補助金が欲しいと考えて、対象商品を買いあさり
いや、儲かった儲かったと喜びながら、その金を収入の少ない、貧しい人達の為に使えば
どれだけの人々が自殺をしなくて済んだのかなどとは、誰も考えていない訳であり
政府が決めた事なのだから、貰って当然、科って当然たと、自殺した人達を踏み付けて
これは国民の当然の権利なのだから、なにが悪いのだと威張り散らすのであろう。
世の中は、そんな姿で果たして良いのだろうか、それで国民達は幸せなのだろうか
日本国国民一人一人がその事について、真剣に考えなければ、良い日本国には成らないのだろう。
無駄を削らずに、手っ取り早く国費を増やそうとして、消費税を10%に増税するとした声が
一刻を納める総理大臣の口から簡単に出る国、日本国、なんとも悲しい国家であろう。
おわり