振興銀事件・竹中平蔵も関与か? | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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振興銀事件 偽装取引を承認 取締役会、SFCGに持ち掛け
6月14日7時57分配信 産経新聞

 日本振興銀行(東京都千代田区)の銀行法違反(検査忌避)事件で、
金融庁から出資法違反の疑いを指摘された商工ローン大手「SFCG」との
債権取引について、振興銀の取締役会が、実際は不正融資にあたる
「偽装取引」と知りながら承認していたことが13日、関係者の話で分かった。

取引は振興銀側が融資の金利を得る目的でスキーム(仕組み)を考案、
SFCGに持ち掛けていた。

 振興銀の執行役(当時)が主導して削除したメールには、
主にSFCGとの取引に関するやりとりが記載されていたとされる。

警視庁捜査2課は、金融庁の検査で違法性が指摘されることを恐れて
隠蔽(いんぺい)工作を図ったとみて、取引の実態についても解明を進める。

 振興銀は平成19年ごろ、SFCGから中小企業への
貸出債権を買い取り、債権を回収するビジネスを始めた。

しかし債権の多くが回収不能となり、20年末から21年1月ごろの間に
SFCGから約100億円の債権を買い取った際、1カ月後に買い戻すよう要求。

この取引で3億円超の「手数料」を得たとされる。

 振興銀関係者によると、同行は中小企業向け融資が伸び悩み、業績が悪化していた。

このため、メール削除を主導した元執行役を中心に、
SFCGを実質的な融資先とする債権取引を考案。

融資として同額を貸し出した場合、出資法が定める上限(29・2%)を
上回る金利を得ることになり、同法に抵触するため、
債権取引を装う形でSFCG側に持ち掛けたという。

 この取引スキームは振興銀の取締役会で承認された。

取締役会には木村剛前会長(48)も出席していたとみられる。

 SFCGは当時、資金繰りが悪化しており、
一時的に多額の現金が入ることから取引に応じたという。

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最終更新:6月14日8時36分

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竹中平蔵は、追っ手(警視庁捜査2課)から果たして

完ぺきに逃げ切る事が出来るのだろうか、助けを求めて小泉純一郎に

接触をする可能性が高いが、今は息子の方が大事だからと、あっさりと

近づくなと言われて、見捨てられたら非常に楽しいかも知れない。

やはり、削除されたメールは、主にSFCGとの取引に関するやりとりが

記載されていたようであり、互いに手を組み金を転がして暴利を貪る

SFCG役員と、振興銀の執行役達の姿があり、貯蓄金利が高いと謳い集めた

顧客の貯金もろごと霞め盗り、搾取略奪をしながら巨額な金を役員報酬として

受け取り続けては、マネーロンダリング(汚い金の資金浄化)の目的は達成し

時の金融の権力者、竹中平蔵が後押しをした、新規銀行の設立の目的と役目は

計画通りに完遂し、巨額な資産を得て成功を納めたのだろう。

預金者も銀行が設立した時に、巨額な現金を預けて、他の銀行よりも高い利子を

受け取り続けていて、高利で中小企業に貸し付け、その高額な金利を貪り続けながら

狡い顔をして存在し、経営が破綻する前に資金は全て引き揚げ、破綻すると知らない

預金を預けた侭の顧客達は、国民の税金で1000万円の保証を受けさせて

ハイ終わりとする寸法なのであろう。

竹中平蔵が思い付きそうな、完全犯罪を目論んだ、頭の良いマネー学者に因っての

悪意のあるマネー取得方法ではあるが、SFCGと振興銀と、どの様な付き合いが

あったのか、国賊行為に深く関与していたのか、その真実は今後の捜査の進行で

ハッキリと付けられて行くのであろうが、真実が明かとなっても、これもまた検察が

その証拠を闇に葬り握り潰す可能性もあり、何処までの情報を信用したら良いのか

日本国国民の多くは迷ってしまう事であろう。

小泉健次郎?孝次郎?為五郎?なんだか知らないが、イケメンだかそうめんだか

つけメンだか知らないが、親の七光りで国会議員になり、親爺と竹中がした事も知らずに

調子に乗った発言を、民衆に向け吐露しているようであるが、その者を押す大衆も大衆であり

お間抜けな中高年の奥様連中とか、早い話が、国賊共のお得意さま、良いカモであって

とっても扱い易い、低脳な日本国国民ナンバーワン、ティアラまでも被せたくなる

マスコミを動かせばホイホイと付いて来る、餌を前にされたボチ状態の国民なのであろう。

毎度あり、と何度言われても、自分の事だとは気が付かない、目出度い輩国民を減らさないと

日本国の政治などはなんにも変わらず、果たして日本国が、国家として存在して行けるのか

底知れない危機感が常に湧き続け、その姿は沖縄県民を売って良しと返事をする

多くの国民の声にも強く、強く感じるのである。

自分の子供さえ、安全で安心な、とても素敵な環境で教育を受けられれば

それで良し、空き縄の子供なんて、どうなったって構わないと、ハッキリと言っている

その姿を鏡で見て貰いたい訳で、あんた達の為なのよと、子供に向かって諭している

その面が、子供達にどう映っているのか、知るべきであろう。

日米同盟や日米安保などと言う、そんな屁理屈は無用であり、日本国国民が日本国国民を

守れない、守らない、現実の姿を日本国国民は、目を背けず直視すべきであり

自分を守る為には、他人が犠牲になって当たり前であると言う、その考えを完全に払拭し

権力者達の言葉に、騙されているのだと、早く気が付くべきなのだと強く叫ぶのである。

おわり