普天間移設 「沖縄の理解なくても選定」岡田外相
6月9日11時29分配信 毎日新聞
岡田克也外相は９日未明、外務省で記者会見し、
米軍普天間飛行場の移設先として沖縄県名護市辺野古崎付近と明記した
日米共同声明について、「８月末とは技術的な検討のタイミングであり、
それまでに沖縄の理解を求めなければならないというものではない」と述べ、
地元の理解が得られなくても、施設の位置や工法を選定する考えを表明した。
地元合意がなくても日米合意の実現を目指す考えを示したといえ、
沖縄側から反発が出ることも予想される。
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一方で、岡田氏は「沖縄のみなさんが、『これならやむを得ない』と
思っていただく状況をつくりだすことが重要だ」と指摘、
沖縄住民の理解を求めるため、粘り強く説得を進める意向も強調した。
８日夜に首相官邸で行った記者会見でも岡田氏は
「地元だけで決まるわけではない。国民の命を守る責任が政治にはある。
そのことと沖縄の負担軽減をどう両立するか問われている」と語った。
【西岡省二】
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最終更新:6月9日11時29分
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日本国国民である、沖縄県民の民意を踏みにじっても、貴様が守りたいものとはなんなんだ！！
米軍基地の移設に日本国が反対したら、日本国国民が攻撃をされて殺されるのか！！
他の国々と良い関係を築くのが、外相の仕事であり、それが出来ないから辺野古に基地を
移設すると、強行に言っているだけなのだろう。
何もかもの全てを沖縄県民に押し付けて、沖縄県民を犠牲にしてまで日本国を守るなど
岡田外相は胸が痛まないのか、本当にどう言うつもりなのだ、貴様の住む住宅の隣りに
米軍基地移設とすると結論が出たら、どう感じるか考えるべきだろう。
おわり