荒井氏「問題なかった」 事務所実態については答えず
6月9日12時54分配信 産経新聞
荒井聡国家戦略担当相は９日昼、自身の政治団体が都内のマンションの知人宅を
実態のない事務所として総務省に届け、６年間で約４２２２万円の事務所費を
架空計上していたとの一部報道について「収支報告書をチェックしてみたが、
問題はなかった」と述べた。首相官邸で記者団に語った。
荒井氏はまた、「念には念を入れてチェックをしてみたい。
監査法人などにチェックしてもらい、結果についてはまたお知らせしたい」として、
自身と民主党本部による調査に加え、第三者による調査も受ける考えを示した。
ただ、事務所に実態はあったかどうかについての質問には答えなかった。
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最終更新:6月9日14時16分
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収支報告書の会計処理の云々などは、だれも今回の問題にしていないのであって
実際に使用をしていない事務所（幽霊屋敷）を、政治活動の目的として
使用しているかの如く、総務省に届け６年間に渡り、約４２２２万円と言う
巨額な国民の税金を事務所費として受け取る為に、人々を誑かし騙し計上をしていた
政治家としての倫理が問われているのであって、第三者や第四者が入りチェックをしても
数字合わせは合っているのだろうから、荒井聡国家戦略担当相の答えは、なんの回答にも
なっていない訳であり、正直に、「幽霊屋敷」でしたと国民の前で言うべきであり
菅総理代人、もとい、菅総理大臣も事務所として使われていたのかの事実関係を
しっかりと調べて、国民に嘘も隠しも、騙しもない正確な情報を提示すべきなのであろう。
もしも「幽霊屋敷」であったならば、即刻、荒井聡国家戦略担当相を罷免すべきである。
そして、国民の税金を搾取略奪をしていた、詐欺犯人である事を警察に告発すべきなのである。
日本国の国会議員の中には、荒井聡と同じ様な事をして、国民の税金を搾取略奪を
している者が相当の数として存在しているような気がする。
１人頭、５０００万円を略奪していると計算し、その数が仮に１００人としたならば
５０億円もの巨額な税金が、国会議員に搾取されている事となり、搾取されていた年数は
６年などと言う甘い年数ではなく、下手をすれば国会議員が、入れ替えひっかえ変わりながら
２０年～３０年も同じ事を国会議員が続けていたとすれば、その額は、正に、巨、巨額になり
国民が納めていた税金が、悪意のある国会議員達の悪巧みに因って、長い年月に渡って
巨、巨額に盗まれ続けていたと言う事になるのである。
そう言えば、小林千代美議員はどうしたのだ、首相辞任のどさくさに紛れて、ボーナスを貰って
海外に高飛びしたとか、マスコミに攻められないように、雲隠れを続けているのか
神よ、菅尚人総理大臣よ、悪意のある国会議員は全て民主党から追い出して
普天間基地移設を謳った、日米合意も破棄をして、日本国を創世してくれ
おそらく、菅尚人と言う人物が、現在の日本国の中では、総理大臣として一番相応しいと思うし
そのあんたが、沖縄県民を見殺しにし、石綿健康被害で苦しむ者達を足蹴にして、たかだかの
民主党という個人の集まりでもある、政治結社を頑なに守ろうとするならば
多くの日本国国民は、再び、怒りの鉄拳を振り下ろし、反旗を翻す事であろう。
おわり