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<口蹄疫>宮崎県えびの市で豚の出荷始める 制限解除され
6月4日11時20分配信 毎日新聞

 宮崎県えびの市の口蹄疫(こうていえき)が4日、終息し、37日ぶりに
家畜の移動・搬出制限区域が解除され、一部養豚農家が出荷を始めた。

川南町を中心とする県央部は依然終息の気配は見えず、畜産関係者たちは
「引き続き防疫対策を徹底したい」と厳しい表情を見せた。

 豚600頭を飼育する市畜産振興会長の稲泉元司さん(61)は
肉豚15頭を同県都城市の食肉処理場に出荷した。

4月27日に14頭を出荷して以来。

「ホッとした気分なんて全然ない。宮崎県のこの非常事態を
一刻も早く終息させない限り、気が休まることはない」と話した。

 出荷適期を過ぎた豚は100キロ前後に太った。

80キロ超の豚の枝肉は脂が乗りすぎるなどの理由で
「等外」の格付けになり、価格も大幅ダウンする。

だが、肉豚、肉牛は出荷できるだけでもいい。

子牛や子豚は家畜市場の閉鎖が続き、再開のめどさえ立たない。

「仮に再開したとしても購買者が少なければ価格がどうなるか」と生産農家を気遣った。

 村岡隆明市長は記者団に「口蹄疫に対して人間の無力さを痛感した。

普段から危機感を持たないといけない。防疫態勢を続ける」と述べた。

【木元六男、中尾祐児】

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最終更新:6月4日11時51分

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えびの市の畜産関係者さん達は、自分達の産業を誠実に勤勉に、必死になって

防疫に一生懸命に頑張った、その努力の結果が成果となり、家畜の出荷まで自分達の

力で漕ぎ着け、とても偉いと思います。

2日前に、口蹄疫の感染を知りながら、感染していないと誤魔化していた

スーパー級種牛を残そうとしていた、そのまんま東チームとは、姿勢が違います。

東チームは、人を騙してまでも、如何に金を儲けようかとしか考えていない

そんな感じを受け取りましたし、政府や役人達との連携だけに媚びていて

感染牛を勝手に移動させていたり、その自分勝手な行動は、結局は自業自得に陥り

感染を拡げる結果となり、今も口蹄疫が蔓延している、最悪な状態になっています。

えびの市の畜産関係者さん達は、地域の人が一丸となり、絶対に口蹄疫を拡げない

強い意志で動き、誠心誠意、真面目に頑張ッたからこそ、神様は救ってくれたのでしょう。

川南町の人達が一生懸命ではないと言う訳でも、悪いと行っているのではなくて

自分達だけはみたいに、種牛だけを守ろうとした、まるで他の者はどうなっても

良いと言うかのような態度で動いた、畜産関係者のトップ達や、そのまんま東の決断が

悪かっただけで、これだけウイルスが広まれば、終息させるのは至難の業であり

今、川南町の人達が、誠心誠意、無になって必死になって頑張り努力する事は

絶対に川南町以外の地域には、ウイルスを持ち出させないと、住民が一丸となり

強い決意の元、動くしか国民に対し、責任、誠意が伝わらないのでしょう。

お涙頂戴で補助や義捐金を募るのは、口蹄疫が終息してからでも、遅くはないのだから。

おわり