「地獄に突き落とされた」=原告ら、国の控訴に抗議―石綿国賠訴訟
6月1日12時9分配信 時事通信
大阪・泉南地域のアスベスト(石綿)による元工場労働者らの
健康被害をめぐる集団訴訟で、敗訴した大阪地裁判決を不服として、
国が控訴したのを受け、原告・弁護団が1日、厚生労働省で記者会見し、
政府の対応に強く抗議した。
「地獄の底に突き落とされた思いでいっぱいです」。
夫を昨年亡くした佐藤美代子さん(65)は声を震わせながら訴えた。
「何とパパに報告すればよいのか。大臣は大阪に来て、被害をその目で確かめてほしい」
判決後、原告らは上京して関係者らに面談を求めたが実現しなかった。
夫を肺がんで亡くした別の原告は
「話を聞いてほしいと大臣に訴えたが、届かなかった」とうつむいた。
肺がんで右肺の一部を摘出した蓑田努さん(67)は、控訴が担当の厚労相、
環境相ではなく、仙谷由人国家戦略担当相によって決められたことに不満を漏らし、
「怒りを感じる。私たちは最後まで闘っていく」と語気を強めた。
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最終更新:6月1日12時14分
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所詮は、民主党、仙谷由人国家戦略担当相と言う事なのだろう。
石綿被害で苦しむ極少数の国民などは、問答無用とバッサリと斬り捨て
子供手当の支給で、ウヒウヒと有頂天になって喜んでいる、馬鹿国民を
相手にしていた方が得策であり、参議院選挙でガッポリと票を稼ぎたいとする
民主党執行部なのであるのだから、控訴をして時間稼ぎを狙っているのだろう。
民主党の執行部の手で、地獄に落とされたような気持ではなく
明らかに、地獄に落とされたのだと思います。
沖縄県の人々が、民主党にあっさりと、日本国民の為ですからと、バッサリと斬られ
裏切られたのと同じ事であり、菅尚人、仙谷由人は、人間の血が流れていないような
冷血な者である事は明らかなのであり、その後には小沢一郎の姿もあって
ものも言えない、長妻の姿は、なんとも滑稽であり、年金泥棒を捕まえる気すらもない
自治労の犬と成り果ててしまっているのだろう。
何がミスター年金だ、本当に巫山戯るなよ、おい、こら、長妻、貴様の態度はどう見ても
イイフリコキのシラミタカリ、自治労の犬に成り果てた腐れ国会議員にしか見えないのだ
早く盗まれた年金を、公務員達に全額返金させろや、今までグダグダと何をやっているのだ
国民を馬鹿にするのも好い加減にしろ、長妻、こら、聞いているのか、巫山戯るなよ。
血液製剤フィブリノゲンで、勝訴した、先日、カマ男に事務所を狙われた
民主党の福田衣里子衆議院議員は、なぜに石綿被害者を支援する声を挙げないのか
自分だけが目的を達したら、それで満足、ご満悦なのだろう。
全く、民主党はどんな政党なんだ、鬼や鬼畜ばかりの、自分達の目的を得る為には
その手段は選ばないと言う、恐ろしい政治結社なのかと疑ってしまうのである。
おわり