ネット商法「ドロップシッピング」摘発、捜索
5月27日14時35分配信 読売新聞
インターネット上にホームページを開設し、家電などの商品を販売する
ネット商法「ドロップシッピング」（ＤＳ）を巡り、「絶対にもうかる」などと
虚偽の説明をしたなどとして、警視庁は２７日、東京都台東区上野の
ネット関連会社「サイト」本社など数か所を特定商取引法違反
（不実の告知など）容疑で捜索した。
ＤＳは主婦やサラリーマンの「手軽な副業」として
広まっているが、全国各地の消費生活センターには
「全くもうからない」などの苦情も多数寄せられている。
ＤＳ事業者が強制捜査を受けるのは全国初で、
同庁は押収帳簿などを分析し、実態解明を進める。
同庁は、同社が１００人以上から数億円を集めていたとみており、
同社が管理する商品の在庫状況などについても調べる方針。
同庁幹部によると、同社は今年１月上旬、ＤＳに関し問い合わせた
川崎市の無職女性（３８）に対し、「２、３か月で元が取れる」
「稼いでいない人はいない」などと虚偽の説明をしたうえ、
同法が義務付けた契約内容を示す書類も交付しなかった疑い。
女性は同月中旬、同社の説明を信じて契約、商品を販売する
ホームページの開設費用など８５万円を支払ってＤＳを始めたが、
商品が一つも売れず、警視庁に被害を届け出た。
同社は２００７年頃からＤＳ事業を始めた。パンフレットで
「初心者の方でも簡単にスタート！」「激安卸価格」などと契約者を募集。
契約者は最初にホームページの開設費用など８５万～３００万円を投資し、
同社が在庫を管理するテレビやパソコン、カップラーメンなどの商品を
ホームページ上で販売する仕組み。
販売額は契約者が自分で決め、卸値との差額が利益になるが、
卸値が市場価格より高いケースもあり、各地の消費生活センターには、
「売れない」「宣伝と違う」などの苦情が相次いでいる。
◇ドロップシッピング＝英語で「直送」を意味する通信販売形態の一つで、
個人がホームページを開設し、業者に代わって商品を販売する
新手のインターネットビジネス。
商品発送や代金の決済は業者が行い、契約者はホームページで
商品を宣伝し、注文を受ける。
在庫リスクを抱えず、注文を業者に伝えるだけという手軽さで人気となった。
米国などで始まり、日本では２００６年頃から広まった。
最終更新:5月27日14時35分
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そんなもんで儲けられるんだったら、まず真っ先に、金欠病の私が飛び付いて
誰よりも先に真っ先にやっている訳で、なぜにやらないのか、それは、そんな売り方で
絶対に売れて儲けられるんだったら、他人にその商売を勧める筈なんてない訳で
もしも、絶対に儲けられるのであれば、プロバイダーのＨＰスペースを、別アドレスで
何本も契約をして、複数のホームページを立ち上げれば、売上げは２倍、３倍、１００倍に
なるのに、なぜにその業者が、自分達でやっていないかを考えれば、直ぐに分かる事ですね。
しかも、ホームページの開設する費用に８５万～３００万円と聞いた瞬間に、普通ならば
怪しいと直ぐに気が付くと思うんですが、まあ、ネット上の仮想空間の中の土地取引話で
１００億円も詐欺られている日本人が大勢いる訳ですから、金が儲かると言う言葉に目が
ないと言うのか、まず誰よりも先に手を出して出し抜かないと、金は儲からないのだと
自分自身を自分でまるで脅迫をしているような、金に目が眩んだ異常な心理状態になって
お金を安易に、詐欺師集団らしき怪しい者達に、自ら進んで貢いでいるのでありましょう。
片手間でお小遣い稼ぎをするならば、大きな建築現場に自動販売機を設置するとか
商品の補給などの管理は飲料品メーカーがやってくれるし、後は電源と場所が確保出来れば
もう、１０時と３時のいっぷくの時間には、売り切れ続出、飛ぶように売れまくり
コインを収納する箱にジャリンジャリンと音を立て、１０円１００円５００円玉の
硬貨が溜まり続けて、後は、大量に貯まった機械の中のお金を、自由な時間に集金するだけ
そりゃあもう副職どころか、それで飯が喰えるぐらいに、大儲けが出来てしまい
その権利を掴めば倉が建つこと間違いなし、ただ、現場監督がお小遣い稼ぎでやっているから
なかなか設置するのは難しいのが現状なのです、いわゆる、競争相手がいる利権争い
激しい喧嘩になる場合もありますので、設置をお考えの人は気を付けて下さい。
昔は、その売上げの利益の一部が、役所の人達への接待費になどに使われていました。
現場で自由になる機密費みたいな性格のお金で、随分と貰っていた役人もいる筈ですね。
あらまあ、ドロップシッピングの記事が、いつの間にか違う話になっていました。
役人の家の近くは道路が拡げられ、家を税金で建て替えられる記事でも次回書こうかな。
おわり