パチンコ店刺殺、無言で首を一突き 過去にバスジャックも
5月27日11時42分配信 産経新聞
大阪市旭区のパチンコ店「パーラー千林」で客の会社員、津田智久さん(43)が
刺殺された事件で、殺人未遂容疑で逮捕された無職、小西英雄容疑者(35)が、
津田さんを無言で襲っていたことが27日、捜査関係者らへの取材で分かった。
旭署は同日、容疑を殺人と銃刀法違反に切り替えて
小西容疑者を送検、動機などをさらに詳しく調べる。
捜査関係者や店員らによると、小西容疑者は店に侵入した直後、
パチンコ台で遊んでいた津田さんの背後から折りたたみナイフ
(刃渡り8センチ)で首もとを一突きした際、何も言わずに犯行に及んでいた。
小西容疑者は、愛媛県出身。同県内で平成9年と12年にナイフを使用した
バスジャック事件を、16年に火炎瓶を持って市営住宅で姉を人質に
取る立てこもり事件を起こし、3事件すべてで実刑判決を受けている。
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最終更新:5月27日11時42分
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このような者が、普通に人混みの中に放置され、存在しているとは恐ろしい。
同じ様な事件で逮捕されている犯人に対して、再犯を犯す確率が高いか低いか
専門的な調査を行ったり、データーを集積したり、精神を鑑定するなどの対策をして
再犯率の非常に高い者に対しては、裁判所の命令から対処、処置をしなければ
再び同じ様な事件、事案が起こるのかも知れない。
一度過ちを犯し、同じ様な犯罪をする者が多いと聞いているし
どうしていつも日本国政府は、後手後手の対応しかしないのだろうか
自分か、自分の身内に何かがないと、自ら達が先に方策を立てない姿に憤りを感じる。
そして、死刑反対を称える法務大臣よ、もしも自分が、同じ様な罪を重ねている者に
いきなり無言でサクッと刺されたら、どんな気持になるか考えるべきで
私はあなた方とは違う、SPが付いているから大丈夫だと考えるのは間違いである。
多くの日本国国民には、SPなんて付いていない、なぜに再犯するだろう者を漫然と
大勢の善良な国民が生活をしている、社会の中に無造作に放てるのか不思議なのである。
これも、国民などはどうでも良い、他人事だと思い実行している、私はあなた方とは違うと
思っているからこその、どうせ自分達の腹など痛まぬ金だと、税金のバラ撒きを続けている
その思想と同じような態度から、なんの対策もとらず漫然と放置しながら、選挙での
インターネット解禁だとか、自分達の利益しか考えていない、成れの果ての事件なのだろう。
いきなり、無言でサクッとだぞ、恐くないのか、ウォォォ~と叫んだのは犯行の後
その時には、刺された後、防御もなにも出来ずにサクッと、誠に恐ろしい話である。
おわり