金総書記、訪中で沈没関与否定「やっていない」
5月22日6時3分配信 読売新聞
AP=は今月3~7日に訪中した際、胡錦濤国家主席との
首脳会談で、3月26日に起きた韓国海軍の哨戒艦沈没に関し、
「我々はやっていない。韓国が勝手に我々の犯行と言っているだけだ」と
自身の口から述べていたことがわかった。
中朝関係筋が21日明らかにした。
軍最高司令官である金総書記が自ら関与を否定することで、
中国側に「無実」を強くアピールする狙いがあったとみられる。
胡主席がどう応じたかは明らかでない。
これまで北朝鮮は、金総書記の訪中の際に沈没事件への関与を
否定したと報じられていたが、金総書記自らが発言したかどうかは
明らかになっていなかった。
最終更新:5月22日6時3分
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日本国の政治家の、誰だかと、全く同じ事を言っているようにしか聞こえない。
すべては秘書が行った事で、私は関与はしていない、そんな事件と同化する。
状況証拠や物証があるのに、起訴に踏み込めない、国連の姿と検察の姿が
完全にラップして見える訳であるが、起訴し逮捕すれば、大変な事態となる事は
多くの者が知っているからこそ、今は泳がせ対策を練る為に、時間稼ぎをしなくて
自ら達も巻き添えとなる危険があり、慎重に事を進めなくてはならないのだろう。
起訴相当の民衆達の判断を、いとも簡単に不起訴と退けた検察当局の思惑は
完全に腹を据えた決断であるのか、それとも国内の政治の状況に因って、流動的に動く
可能性もあるような、日本国政府の圧力が掛けられた、上層部に握られた判断なのか
緊張が深まる北朝鮮問題がある中、更なる経済制裁が発動されれば、忽ちに戦闘状態になり
世界を巻き込んだ大混乱となり、そののどさくさに紛れ、すべての責任を闇に葬る為の
チャンスとして待つような、想像するだけで恐ろしくなる、国際的な陰謀が不起訴との
理由に繋がっているとしたならば、正に世界の人々は、ある少数の財力者や権力者達に
完全に支配され命も金もすべてを握られている、奴隷星と化していると言えるのだろう。
ギリシャの国家破綻から、ヨーロッパの国々の財政状況が暴露され、ユーロの価値が
暴落をする中で、この侭ヨーロッパの経済が、壊滅的な状況となれば当然に、世界恐慌が
始まる訳であるが、そうなれば世界征服を目論んだ、ブッシュ一族が極秘裏に着々と
実行の準備を進めている、あの「AMERO」が、実行されるチャンスを迎える。
だが、現在ではドルが非常に弱く、全世界通貨統一で世界を征服するのは無理であろう。
ならば、次にどんな手を打つのか、やはり戦争に因る事変を創り出し、核攻撃の脅威に
人々を脅えさせ、アメリカが持つ核兵器を店頭に並べ、核兵器での命を守る抑止力
防衛と言う大義名分を使い、国民の命と引き換えに幾らでも金を出す世界の国々から
巨額な金を集めては、核のパラソル、アンブレラの中に入れるのだろう。
その為には、イランの核兵器が邪魔となり、捨てるようにと制裁処置を続けているのだろう。
そこで、アメリカとしては一番の悩みの種となっている、イスラエルの核兵器が厄介であり
北朝鮮との戦闘が始まれば、反米思想が高い、パレスチナと戦わせる可能性も強くあり
そうなればいわゆる、第三次世界大戦の始まりとなり、どこかの国の、一人の気が狂った将軍が
絶対に使ってはならない、張り子の虎として置くべきの、核兵器ミサイルの発射装置の
赤いボタンを国民を道連れにした、玉砕攻撃の為にポチッと押す事であろう。
言い加えて置くが、これはあくまでも最悪のシナリオであり、個人の空想の物語であって
想像上の世界の動きは、誰でも容易に変更する事が可能なのである。
まずはどの時期で何を変えるのかは、地球上に住む人々の良心に任せる事にしよう。
おわり