資産運用で預かった30億円横領 容疑の元公認会計士を逮捕
5月17日10時39分配信 産経新聞
取引先から資産運用のため預かった約30億円を着服したとして、
警視庁捜査2課と丸の内署は17日、業務上横領の疑いで、
30代の元公認会計士の男を逮捕した。
同課によると、元公認会計士は投資会社
「シンプレクス・インベストメント・アドバイザーズ」(東京都千代田区)から
会計経理業務の委託を受けており、今年1月、同社から預かっていた
現金約30億円を着服した疑いが持たれている。
同社が2月、警視庁に刑事告訴していた。
【関連記事】
・ 知的障害者の預金着服 新潟市職員を懲戒免職
・ 経理女性3億2400万円横領、使途は本当にアレだけ?
・ 着服した金を返すために着服 日本フリーザー元総務部長を逮捕
・ 老後資産づくり まずは貯蓄の習慣を
・ 獄中で殴られたマドフ受刑者、麻薬とトップレス美女に溺れた過去
・ 少子化を止めろ!
最終更新:5月17日10時39分
----------------------------------------
30代で、30億円もの金をせしめ、相当なリッチな生活をしていたのだろう。
労働の対価と言うのか、身分不相応な、リッチな生活をしている者達がいる場合には
その者が如何にして、金を生みだしているのか、金を手にしている出所に対し
多くの人達が協力をして、注意を払っていないと、自分も被害者となる可能性もあるのだろう。
会計士が普通に仕事をしているだけであれば、リッチな生活が出来る訳どないだろうし
もしも、羽振りが良くてリッチな生活をしていたとするならば、企業の脱税に関わっているとか
現金の授受キックバックを受け取っていたり、不正をしている可能性もあるだろうし
業務上知り得た情報を使い、株のインサイダー取引をしているとか、錬金術を使っている
可能性もあるだろうし、会計士がどんなに頑張ったとしても、年収1000万以上を
自力でで稼ぐなんて、自らが金を生むような、生産性がない職業なのであるから
普通に考えると、大儲けなどは、まずあり得ない話なのであり、自分の回りに身分不相応な
リッチな暮らしをしている、会計士や会計事務所があったり、いたりしたならば
一度、怪しんでみるのも国費を増やせる、一つの方法、ソースになるかも知れないし
金を盗まれる犯罪被害者とか、脱税をする共犯者達も、減らせるのかも知れない。
日本国社会の健全化の為に、労働の対価を日本国国民は、直ちに見直し是正する
逼迫した時期に来ているのだと、私は強く思うのである。
おわり