株暴落の原因特定出来ず…米公聴会でＳＥＣ
5月12日11時1分配信 読売新聞
【ワシントン＝岡田章裕】米下院金融サービス委員会は１１日、米株式市場で
今月６日に株価が一時暴落した問題について公聴会を開いた。
米証券取引委員会（ＳＥＣ）のシャピロ委員長は、
「これまでの調査で、暴落の原因と考えられる証拠は見つかっていない」と述べ、
原因を特定出来ていないことを明らかにした。
市場では、大手金融機関が主要銘柄への売り注文を出す際に、
「ミリオン（ｍｉｌｌｉｏｎ＝１００万）」と「ビリオン（ｂｉｌｌｉｏｎ＝１０億）」を
誤って入力したことが、暴落の原因との見方が広がっていた。
しかし、シャピロ委員長は、「完全にその可能性を排除出来ていないが、調査では、
そうしたエラーは見つかっていない」と述べた。
また、コンピューターハッカーや、テロリストの仕業という憶測については、
「可能性につながる、いかなる情報も見つかっていない」と否定した。
ＳＥＣは商品先物取引委員会（ＣＦＴＣ）と合同委員会を設立し、
原因の本格究明に入っている。
来週には予備調査結果を公表するが、調査は難航する可能性もある。
最終更新:5月12日11時1分
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株で大損した金持ちが出たから、今月６日の米株式市場での取引は無効とした
いわゆる、株価が大下落して、超大損した金持ちを擁護する為だけに行われた
インチキ株取引、ある者達を守る為だけの処置、相場物でありながら、相場など関係ない
全くの、ダブルスタンダードの株式市場での、株取引が実行されただけなのだろう。
株式市場はインチキだらけなのに、日本国国民の一般投資家が参入できるように
規制緩和をしてのは、なにを隠そうバカボンパパ似だと噂がある、竹中平蔵なのである。
金持ちが絶対に儲かる仕組みとなっている、株取引のダブルスタンダードに没頭している
日本国国内の小金持ちは、金を吸い上げられて終わりなのだろう。
まあ、７７７が列ぶまで、懲りずに飽きずに、ジャンジャンと金を突っ込み続け
インチキＲＯＭが仕掛けられた、株取引を続けてくれたまえ。
私には、全く関係のないマネーゲームの世界ないので、どうぞご勝手にであるが
大損した者達がどっと溢れ返り、世界同時破綻だけは、起こさないでくれたまえよ。
まあ、世界同時破綻が起きた方が、金持ちは貧乏に、貧乏人は中流にステップアップする
チャンスになる、ガラガラポンとなるのだから、その方が良いのかも知れない。
おわり