<もんじゅ>「検証指示した」文科相
5月11日11時6分配信 毎日新聞
試験運転中の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で10日、
核分裂反応を抑える制御棒の操作ミスで試験が一時中断した問題で、
川端達夫文部科学相は11日の閣議後会見で「訓練していたはずの部分で
どうしてできなかったのか、今一度検証するよう指示した」と述べ、
運営する日本原子力研究開発機構に対処を求めた。
また、運転再開直後の6~7日に燃料破損の警報装置が誤作動した問題も
「(7日朝に同機構の)会見があったのに言わなかったのは反省事項だ」と述べ、
軽微なトラブルでもすべて可能な限り迅速に公開するよう、同機構に改めて徹底を求めた。
一方、経済産業省原子力安全・保安院は11日、
制御棒の操作ミスを受け、同機構に注意、指導した。
【山田大輔、関東晋慈】
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最終更新:5月11日12時57分
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川端達夫文部科学相よ、事故が起きて放射能が漏れ出したら、貴様も直ぐに死刑なのだぞ
その責任の重大さを貴様は知っているのだろうな、おい、川端達夫文部科学相よ聞いているのか
日本原子力研究開発機構に対処を求めるだけの、そんな柔な口頭だけの指導で良いのか
経済産業省原子力安全・保安院も、日本国民民を危険に晒した重大なミスなのに
注意や指導だけで済ませて良いのか、もんじゅの責任者を更迭し、懲戒免職するぐらいの
重い責任を負わせないと、どうせ誰も処罰されないからと、同じ様なミスを何度でもする
その様な可能性も出て来るだろうし、事故やミスが起きた時に、国民に対する賠償が誰が
等するのかも決めておらず、全ての責任を負う、最高責任者が決められていないような
責任がいつものように、たらい回しになるような体勢で、日本国国民の命が掛けられている
とても危険な施設を運転されているなど、以ての外であり、もしも事故があれば川端達夫
文部科学相を最高責任者として、死刑にして良いのだな。
川端達夫文部科学相よ、それで良いのだな、貴様の家や財産を全部売ったとしても
国民に対する賠償などは出来ないのだから、命で支払って頂くしかないのである。
当然に日本原子力研究開発機構の管理職全員と、3等親以内の一族の、家や財産は全て
強制機に没収して売り払い、賠償金の足しにするし、原子力発電所で利益を上げている
電力会社各社は連帯責任として、役員全員に対し日本原子力研究開発機構と、同じ責任を執って
貰う訳であるが、原子力推進の国会議員に対しても、同じ責任を執らせるべきであるし
原子力施設を誘致した、地方自治体のトップと課長級の者達の全員にも、同じ責任を科す訳で
国民を死の恐怖と一緒に生活させて置いて、なにがCO2削減だ、日本国政府と原子力開発を
推進している民主党、自民党、公明党等々の政党に対して、巫山戯るな!と言いたいのである。
もんじゅからはプルトニウムと言う地球上で、最も毒性の高い半減期が数千年もある放射能が
作業員のミスから大爆発を起こし、猛毒が辺り一面にバラ撒かれたとしたら、もんじゅから
半径300kmは、二度と人も入れない隔離された土地になり、隔離される期間は少なくとも
数千年間であって、汚染された土地は完全に、日本国領土として使う事が出来なくなり
猛毒の核物質プルトニウムは、爆風で飛ばされた破片や、塵や埃が海洋に流され、その汚染は
どんどんと潮流に乗り、日本国の海洋漁業は全滅状態となり、内陸部では放射能の雨が降り
畑も軒並みに放射能に汚染され、日本国国民の多くは食べる物が無くなり、飢餓に苦しみながら
電力を多く使う炊飯器を抱えながら、道端にバタバタと力尽き、倒れて死んでいる者達で溢れ
死体は山のようになり、国会議員達はその罪の重さを事故の後に感じ、ヤバイと私財を売り払い
スイス銀行に金を移し、国外逃亡を企てる者達で空港は溢れ、政府専用機までも国会議員達が
乗り合いで盗み、日本国国民から袋叩きに遭わぬよう、国外逃亡をする事であろう。
日本国民の多くは、それらの危険を知りながらも、命よりも電力が大切だと言いながら
なにがなんでも原子力発電を続け、電力を腹一杯になるまで使い続けたいのだろう。
だから、もんじゅの運転開始に対して大きな反対もせず、電力を多く使える事を心待ちに
しながら、ニヤニヤニコニコと静観し見続けているのであろう。
もう、完全に日本国国民の多くが、逝かれているとしか言いようはないのだが
私は原子力発電所が抱える、日本国国土と国民の生命までも奪い取る、恐ろしい姿を訴え続け
なんとかして原子力開発を止めたいし、止めなくてはならないのだと、強く意思を持ち続け
心から多くの無知な日本国国民であっても助けたいし、何も罪もない、赤ちゃんや子供達を
守る為にもプログ活動を中心として、原子力発電の反対の声を挙げ続けて行くのである。
核分裂反応を抑える制御棒の操作ミスと言う、国民を危険に晒した責任を、原子力開発を
推進している民主党は、その責任を執るべきであり、原子力開発推進議員達を、厳重に処罰し
国会議員を罷免するべきであろうと、強く訴えるのである。
おわり