機密費「月5000万円は使った」=評論家にも配る-野中元官房長官
5月1日11時20分配信 時事通信
小渕内閣で官房長官を務めた自民党の野中広務元幹事長は1日、長官在任中に官房機密費
(内閣官房報償費)を「1カ月に5000万円から7000万円くらい使っていた」と明かした。
内訳は首相に1000万円、野党対策などに充てるため自民党の国対委員長や参院幹事長に
それぞれ500万円程度を渡していたとも説明した。
時事通信の取材に答えた。
野中氏は1998年から99年にかけて官房長官を務めたが、その間、政府・与党幹部や
北朝鮮を訪問する野党議員から無心されて配り、評論家に配ったこともあったと暴露した。
ただ、ジャーナリストの田原総一朗氏には、機密費を持って行ったものの
受け取りを拒否されたという。
最終更新:5月1日11時21分
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今回の野中広務元幹事長の話から、自民党がマスコミの情報操作の為に、評論家に対しても
日本国国民から集められた税金から、毎月5、000万円から7、000万円もの巨費を
投じていたと暴露され、全く驚きなのであるが、おそらく民主党も同じ事をしているのだろう。
涼しい顔をしてヌケヌケとTVに出て、カネを握らされた、いわゆる魂をカネで売った評論家が
批評をしている姿を想像すると、評論家が出演している日本国の報道番組は、如何に下らない
全く価値のない番組なのかが、ハッキリと見て取れる訳であるが、実際に税金というカネが流され
国賊と化した評論家がいるのだから、その魂を売った評論家の名前を国民に公表すべきであり
二度とTVに出演させないぐらいの処置をしなければ、再び同じ様な日本国国民を裏切った
売国奴達がTV画面に出ては、日本国国民達を誑かす事であろう。
何もかもがカネカネカネ、カネに全てを支配されている日本国、金の為ならば平気で日本国国民を
売る完全なる売国奴しか、政治家にもジャーナリスト、TV関係者にも存在していないのだろうか
北朝鮮を訪問する野党議員から無心されて配られていた事も、見逃す訳にはいかないだろう。
国民の税金を無心した野党議員の名前は勿論の事、政治評論家や情報を操作した者達の名前を
日本国国民の前に公表すべきであり、国賊罪として直ちに投獄すべきなのであろう。
おわり