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政府、「浅瀬案」で米側と最終調整 26日から審議官級協議
4月27日1時40分配信 産経新聞

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題で、
政府は26日、米軍キャンプ・シュワブ(同県名護市)沿岸部に移設する
現行案の2本のV字形滑走路を南側の1本だけとし、これを沖合に移動させる
「浅瀬案」を米側に提示して最終調整を図る方針を固めた。

工法も海流やサンゴ礁への影響が大きい埋め立て方式から杭(くい)打ち桟橋
(QIP)方式に変更する。複数の政府関係者が明らかにした。

  [表で振り返る]普天間移設問題の決着期限に関する鳩山首相の発言

 浅瀬案は、現行案を「最善」とする米政府と、騒音軽減や危険性除去の観点から
滑走路の沖合移動を求めてきた沖縄県の要求をともに満たす案として、
外務・防衛両省の主導で検討されている。

 浅瀬案は、滑走路を現行案より最大で南側に350メートル、西側に150メートルの
位置にある浅瀬に移動するもので、住宅地の騒音被害は現行案よりもかなり軽減される。

また、埋め立てずに、海底に杭を打った上に滑走路を造るQIP方式は
「きれいな海を埋め立ててはだめだ」(小沢一郎民主党幹事長)との声に配慮している。

 政府は、シュワブ陸上部にヘリ離着陸帯(ヘリパッド)を建設して
ヘリ部隊の拠点とする一方、鹿児島県・徳之島に可能なかぎり多くのヘリを
移して沖縄の基地負担を軽減する案を検討してきた。

だが米側は「ヘリ部隊と地上部隊は一体的運用のため65カイリ(約120キロ)以内に
配置する必要がある」として、地上部隊が駐留する沖縄本島から約200キロの
徳之島への分散移転に難色を示している。

 このため、日米協議の膠着(こうちゃく)化を懸念する北沢俊美防衛相を中心に
現行案の修正を模索する動きが本格化した。

26日のワシントンでの外務・防衛当局者による審議官級事務レベル協議で
米側に浅瀬案を打診し、27、28両日に来日するキャンベル国務次官補
(東アジア・太平洋担当)とも協議する。

 これに先立ち、キャンベル氏は25日、ワシントン近郊のロナルド・レーガン空港で
記者団に対し、「最近の(日米間の)協議を通じ、われわれは勇気づけられている」と
述べており、日本政府内で検討が進む浅瀬案を好意的にとらえている可能性がある。

 ただ、社民党の福島瑞穂党首(消費者・少子化担当相)は25日の記者会見で
「現行案の修正では全くだめだ」と反発しており、浅瀬案で進めた場合、
同党の連立離脱は不可避ともみられる。

また、鳩山首相はこれまで「県外」を強く主張してきただけに、浅瀬案では“公約”違反に近い。

仮にこの案で決着したとしても、鳩山政権は大きく動揺し、
首相の進退が問われる可能性が出てくる。

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最終更新:4月27日9時14分

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珊瑚礁は、太陽の光がなくては生きて行けません。

くい打ち工法にしても、結局は太陽光が当たらずに、珊瑚礁は死滅してしまう訳であり

そんな急遽取り繕った、完全なる間に合わせの言い訳で、米国との交渉に望むとは

正に、地に落ちた、国民蔑視の嘘つき政党、騙しの民主党を露呈しているようなもので

そもそも日本国国民の多くが沖縄県外移設としての世論がありながら、しかも基地問題の

当事者の沖縄県民の多くの反対の声がある事が、明確でありながら、その声を無視してまで

米国のキャンベル国務次官補と協議するとは何事であろう。

完全に日本国国民を愚弄し馬鹿にした遣り方であり、決して許す事は出来ないのである。

完全に米国に魂を売ってしまった民主党の国会議員達は、今すぐ日本国から去り

米国人として雨替え入れて貰うべきであろう。

あんた達は、もう、いらない、日本国から出て行ってくれ。

おわり