珈琲を飲んだ後の珈琲豆殻を見て、何かに利用出来ないかと、珈琲豆炭を作り腐葉土を混ぜて
さくらんぼを食べた後の種を数十粒を撒いて、発芽を待っていると芽が一つだけ出たが
後の種は発芽せずに結局は一つの芽を大切に育てる事になり、4年の時日が経ち現在も
ひょろひょろと、ちょっと頼りない感じであるが、元気に50冂?戮飽蕕辰討い襪里任△襦
その間に、珈琲豆殻を発酵させた土に、超高級葡萄をの種を撒き十数本の発芽に成功したが
やはり、珈琲豆土に問題があるのか、寒さの問題なのか、一年程度で完全に全滅をしてしまい
がっかりしながらも、今度は、高級ミカンの種を撒き、これがなんと三十本以上の芽が発芽し
こんなに芽が出て、どうしたもんかと思い数十本を鉢から出して、庭に植哉をしたのだが
室内の珈琲豆土の芽は、またまた枯れてしまい、現在は、超高級柿の種を数粒を撒いて
二つの芽が発芽して、その内の一本が猛一本の直ぐ横から出ていて、影になっているので
植え替えたら、あっという間に枯れてしまい、現在は一本だけが、葉を8枚ほど付けた状態で
すくすくと元気よく育っている訳である、今後の成長に期待したいところである。
珈琲豆を発酵させた土は、あまり栄養分がないらしく、それが今後の課題である事は確かで
珈琲豆殻を容器に入れてて、自然に発生するカビだけで、珈琲豆殻を分解するだけでは
それを単独として土として使うのは、無理があるのかも知れないと推測、やはり腐葉土と
混合しての土が良いのではないかと思った事から、腐葉土を簡単に作れないかと思いつつ
生ゴミを利用した堆肥へと考えが移行して、コンポストを使おうかと思い付くが
なんと言っても私の性分であるから、誰かが実権を積み重ねて、成功すると分かっている
完成された物を使い人と同じ事をするのが、どうも嫌いであるので、ならば新型となる
コンポストを考えてみようと、本の数時間前の、さっき、思い浮かんだのである。
構想数時間ではあるが、これが面白いぐらいに、次々とアイディアが浮かんで来て
頭の中では既に出来上がっているかの様な、そんな錯覚に見舞われている訳であるが
人が考えつかない新発明などは、そんな数時間で完成する訳もなく、頭の中に確かにある
それを如何に成功に導くかが、それを考えてしまった私の使命であり、考えだけで
眠らせてしまわぬように粘り強く、努力を重ねて行かなくてはならないのである。
珈琲豆殻を発酵さた珈琲豆土は、果たして生まれ変わり、野菜などをすくすくと育てる
立派な土に変貌してくれるのだろうか、ワクワク、ドキドキしながらも
どの様になるかは、開けてビックリ玉手箱、それが吉と出ても凶と出ても
その真実を真摯に受け止める心の準備が必要なのであろう。
開発に当たってのコンセプトはこうだ、寒冷地である地域では、コンポスト内の発酵は
低温の影響で大きく障害を生み、肥料が出来るまでの時間が、非常に長くなる筈であり
厳冬期でも短時間の内に、家庭からの生ゴミなどから、肥料を創り出せる肥料製作機の
製作を目指し、しかも、自然エネルギーのみを使いながら、冬の時期の保温と共に
夏場での発行を促進させる、攪拌までも行えるメンテナンスがフリーな、人が行うのは
生ゴミを入れて、出来上がった肥料を取り出すだけの、手間いらずの夢のような
正に、家庭用産業機械のような、コンポストの完成を目標とするのである。
たかがコンポスト、されどコンポスト、家庭から生産される肥料は、農家に安く売られ
肥えた畑は食料を増産し、北海道の食糧自給率はあっという間に、300%以上となり
農家は、今までの化学肥料に頼らない有機肥料を使う方向へ転身し、畑が痩せてしまう
頭を抱えた問題からも解き放たれ、金を掛けて畑を作る投資ありき農業から転身を果たして
町に住む人達から安定的に供給される、栄養満点で安全な肥料を使う事で、作物の質も
収穫量もどんどん良くなり、地場で売るより本州へ出荷した方が高く売れるとした
市場原理だけに流された取り引き、農家は農家だけで経営をしているんだ、他言は無用と
言いたくなる気持は、肥料を供給する道民達の事を思えば、その心は大きく変わり
道民みんなが畑を守ってくれているのだから、多少売値が安くても、道内に多く流通させる
ような優しい気持ちに変化する事で、野菜の価格は安定をして、みんなが利益を得られる
正に、道民全体が手をつなぎ、みんなで輪となり暮らせる、優しい心の北海道になるだろう。
会社員は会社員、農家は農家ではなく、皆が生活を支え合う、同じ土地に暮らしている
仲間、家族である事を認識して、干ばつや大水などの自然災害があれば、声も掛けずに
自然に多くの人達が集まるような、皆が助け合える北海道の姿となるように、現在のように
公共工事が全てであるかのような、浪費に浪費を重ねた、人が人を喰らっている
どう見ても、鬼畜としか思えない、そんな醜い生活は、今すぐに止めるべきなのであろう。
あれもこれもと、考えが多いわけであるが、新型コンポストは勿論のこと
現在も温めつつある、石斑魚プロジェクトも平行して進めて行く所存なのである。
心配無用、他言は頂戴なのである。
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