鳩山政権が増税路線に転換? 財務省の思惑チラリ
4月13日21時7分配信 産経新聞
任期中の消費税率引き上げを「封印」した鳩山政権が、増税路線にかじを切り始めた。
菅直人副総理・財務相は13日、「(増税は)必ずしも景気にマイナスではない」と
発言したほか、政府税制調査会は14日に学識経験者で構成する専門家委員会を開き、
消費税見直しに向けた本格議論をスタートする。
着々と増税への布石を打つ政府だが、その裏には増税を「悲願」とする
財務省の思惑が透けて見える。
〔ビジュアル〕 鳩山政権、増税めぐり自民に秋波?
「増税の経済への影響を再検証している」。同日の閣議後会見で菅財務相はこう述べ、
参院選前の増税論議をタブー視しない考えを強調した。
仙谷由人国家戦略担当相も「今の税収のままならば(財政的に)壁にぶち当たる」と指摘、
任期中の増税を凍結した鳩山由紀夫首相の方針転換の必要性に踏み込んだ。
増税論議が活発化し始めたのは、7月の参院選をにらんで税制、財政再建の枠組み、
経済成長戦略など経済政策に関する政府のすべての会議が「5~6月に
一定の結論を出す」ことを求められているからだ。
とりわけ消費税のあり方は、税収はもちろん、悪化に歯止めのかからない財政や
回復途上の景気に影響を及ぼすため、早めに方向性を打ち出す必要に迫られている。
関係者が注目するのは、最近の菅財務相の発言。平成23年度から議論するとしていた
消費税について「22年度予算案が成立した段階で本格議論を始める」と転換したうえで、
税制改革と財政再建の道筋を示す「財政健全化法案」も今国会に提出する意向も示した。
需要サイド(消費者側)重視の「積極財政派」から「財政規律派」にくら替え
したともとれるだけに、与党内には「財務省に取り込まれたのか」(幹部)との声もある。
財務省の試算によると、医療、年金などの社会保障費は25年度に今年度比で
3兆円増の30兆円に達し、一般会計総額も初めて100兆円を突破する見通し。
一方、税収について財務省は「(景気に左右されやすい)法人税に期待できない」
(幹部)とし、消費増税が不可欠との思惑をにじませてやまない。
「税と財政出動によるお金の潤沢で安定した循環をもたらし、国民に安心感を与える」と
語る菅財務相の本音は「デフレ脱却のための増税」。
この強気の裏には「国民には増税に関して昔ほどアレルギー反応がない」と
いう読みもあるという。
(田端素央)
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最終更新:4月13日22時26分
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遂に、民主党は万策が尽き、万歳自決、万歳突撃に走り、玉砕の道を歩むようである。
なんで民主党の輩達と一緒に、日本国国民も、一緒に死なないと駄目なのだろうか
小沢一郎大将は、敵の弾丸が恐くてガクガク震えながら、真っ先に安全な防空壕の中に
隠れた侭で出て来ないし、やれ突撃だ、特攻だ、バラ撒きだと命令だけを出し続け
自らの進退については決断せずに、逃げ回っている姿しか見えずに、仙石だとか菅だとか
鳩山だとかを駒に使って、税金のバラ撒きで国民を苦しめる政策ばかり続けながら
税金が足りません、消費税を増税して国費を増やしましょうとは、なんだこいつらは
完全に国賊そのものの姿に成り果てて、政権を替えましょうとよくも言ったもんである。
しかも、日本国国民が指名していない、学識経験者で構成する専門家委員会を開き
今後の日本国について語るだと、巫山戯るんじゃない。
完全に日本国国民を虐げ、愚弄しているとしか思えないのである。
国家の行く末を、たかだかの学者だとか著名人が決めるなどとは言語道断であり
日本国の未来は、日本国国民の総意で決めるべきであり、政権を取ったからと政党が
独裁的に決定をしてはいけないのであり、国民投票をなぜに行わないのか
日本国国民の意見を聞くと賜り、やっている事は自民党と全く同じである。
日本国国民を無視を続ける支離滅裂な政策ばかりを行い、全くもって民主党は独裁政治に
胡座を掻いている、権力に溺れた鬼畜政党に成り果ててしまったのであろう。
完全に日本国国民を馬鹿にし愚弄し、日本国国民は日本国政府に対してものも言えない
低俗な馬鹿どもの集まりであり、黙っておとなしく税金を納めていれば良いのだと
完全に民主党が支配した、奴隷として見ているのであろう。
国家の一大事のこんな時に、なぜに社民党の福島は日本国政府に対し吠えないのか
すっかりと連立と言うカッパに、尻木霊を抜かれ腑抜けの、下僕政党に成り下がったのか
そもそも、日本国に消費税を導入したのは、時の社会党の総理、トンちゃんであるから
独裁者小沢一郎にものも言えず言い成りになっているのであろう。
また、共産党の志井も自ら達が掲げている、あの赤い旗のように、顔を真っ赤にして
命を掛けて激しく日本国政府に対して吠えるべきであろう。
そもそも形だけの連立与党なのであるから、一党独裁を挫くべく、日本国国民の為に
他の政党と協力をして、なんとしてでも消費税の増税は、断固阻止すべきであり
一党独裁を、消費税増税を打ち出したからには、一党玉砕に持って行くべきであり
もたもたしていたら、あの有識者だとか学識経験者だとかが、そうでゲスね
さようで御座いますね、小沢一郎大将の言うとおりで御座いますと、手揉みをしながら
消費税増税が最も好ましいと勝手に決めてしまうのである。
勝手に決めても、輩らには、なんにも責任はないのであって
実際に苦しむのは、働けども収入が増えない、低所得の日本国国民なのである。
貧困で日本国国民が1名死んだら、有識者だとか学識経験者も1名ずつ引っ張って来て
打ち首にするのであれば、専門家委員会を開き、話し合っても良いが、それ以外はお断り
なんにも責任がない者達が語り合っても、小沢一郎の顔色を窺いながら、持論を展開しては
最終的には、結論ありし結論になる事は、見え見えなのである。
日本国国民は、本当に立ち上がる式を迎えているのかも知れない。
この侭の遣り方を民主党(小沢鬼畜党)が続ければ、日本国の血気盛んな若者達が集結し
反政府組織を結成させ、和製アルカイダが生まれ、内戦状態になる危険もあるだろう。
日本国を国民の元へ取り戻そうとする、正義感に溢れた青年将校達が集結し
ダッダッダッと国会議事堂へ向けて行進を始め、国会議事堂を早々に取り囲み
後からやって来た、政府国防軍は、中高年の自衛隊員や、ろくに戦闘訓練もしていない
防衛官僚達しかいなくて、見るからに勝てそうもない姿で戦闘が始まり、戦闘は激化しながらも
結果は見えていて、政府国防軍は制圧され、民主党議員達は縛り上げられて国民裁判に掛けられ
全財産は没収され国外追放を言い渡される者や、国民を愚弄する者達は、こうなるのだと
見せしめの為に、公開として銃殺刑に処される者もいたり、平和ぼけしているのは
今のジジイどもであると、その時になり、ハッと気が付く事であろう。
おわり