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日航 大阪、福岡の乗務員室閉鎖へ 組合「事実上の解雇」
4月6日21時19分配信 毎日新聞

会社更生手続き中の日本航空(JAL)の客室乗務員組合
「日本航空キャビンクルーユニオン」が6日、大阪府庁と福岡県庁で会見し、
会社側から大阪(伊丹)、福岡両空港の客室乗務員室を6月末に閉鎖し、
羽田と成田に集中すると提案されたことを明らかにした。

大阪、福岡の客室乗務員は全員転居が必要で、応じないと
退職を余儀なくされるといい、地方発の便の運航への影響も懸念される。

会見では「育児や介護を抱える客室乗務員はすぐに転勤できない。
事実上の整理解雇だ」と苦境を訴えた。

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 組合によると現在大阪に445人、福岡に62人の
客室乗務員がおり、2人を除きすべて女性。

今回は再建手続き中という事情もあり、会社側は特別早期退職を募集。

締め切りは今月9日に迫っているが、組合は「半数以上は転居が不可能」と批判した。

 客室乗務員は到着した空港発の便に引き続き乗務することが多い。

閉鎖されると、羽田発の便が天候不良で欠航になった場合、
その先の地方空港発の便で乗務員が手配できず、次々に欠航が出る可能性が高く、
利用者の信頼失墜につながるとも指摘した。

 JALは「現在の4拠点体制で効率性を向上させることは困難で、
雇用を守り、客室乗務員として引き続き活躍してもらうための苦渋の決断。

9日の締め切りまで、職種に限らず理解を得られるよう努力を続けていきたい」とし、
運航への影響については「コメントできない」としている。

【酒井雅浩】

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最終更新:4月7日0時1分

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おいおいおい、地元の中小零細企業で働くよりは、全国組織の大企業、大きな会社に入り

活躍したいと夢を持ち、自らが入社をしているのだから、今まで高額の給料も貰っていた

良い時代、時期もあったのだろうから、経営が逼迫し国費まで投入されている非常時に

転勤があるのは当たり前の、全国組織の会社の中で、転勤したくないと我が儘を言っても

それは通りません、貴様らは何を今更ゴネているのかと、日本国中の多くのビジネスマン達は

激しく怒っていると思う訳であるが、事実上の整理解雇だと叫んでいる、本人達は

その意味すらも、全く分からないのかも知れない。

お情け頂戴と国民に向かい叫んでも、そんな我が儘を通せば、日本国中の転勤のある会社の

経営者や人事担当者は、職員、労働者の都合や事情に合わせて、移動を考えないとならなくなり

会社の経営や業務に支障が出て業績を維持し、伸ばす事が出来なくなり困る事だろうし

転勤のある会社に自らが望んで入社したからには、会社の方針に従うべきであると強く

言わないといけない場面なのであろう、あんたらの考えは非常に甘いと、ガツンと言わないと

我が儘放題の労働者が増えてしまい、それが当たり前になったならば、日本国の経済は更に

経営者や国民の命令を聞かない労働者が増え、悪化の一途を辿る事となるだろう。

転勤する事が嫌ならば、転勤のない、地元の中小零細企業に勤めるべきなのであり

今更我が儘を言っても、通る話ではないのだと強く思うのである。

おわり