ハローワークのセクハラ相談員がセクハラ
4月2日12時13分配信 読売新聞
大阪労働局は2日、同じ職場の女性職員にセクハラ行為をしたとして、
府内の公共職業安定所(ハローワーク)で統括職業指導官(課長級)を
務めていた男性職員(50)を停職1か月の懲戒処分とした。
男性職員は当時、職場内のセクハラ行為についての相談員を務めていたという。
発表によると、男性職員は昨年7月10日夜、職場の懇親会終了後、
女性職員と2人で焼き鳥店に入り、キスを強要したり、手を握ったりした。
男性はこの夜、ビール2本と焼酎の水割り4杯、
梅酒3杯を飲み、かなり酔っていたという。
この翌月に被害者が申告して発覚。同局は昨年10月に
男性職員を降格異動し、調査していた。
男性職員は大筋で事実関係を認めており、同局は「再発防止に努めたい」としている。
最終更新:4月2日12時13分
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公務員バッシングのパワハラ発言になるかも知れないが、あえて言おう
公務員のくせに、ビール2本と焼酎の水割り4杯、梅酒3杯を程度を飲んで
かなり酔っていたと表現をされるなんて、公務員の風上にも置けない
飲んで食べて遊んでが、仕事であろう公務員として、全く酒が弱すぎなのである。
懇親会終了後、女性職員も2人で酒を呑む事を拒まず、拒絶はしていないので
女性職員は信頼を持てる関係、仕事での仲間、信頼をしている上司だったのだろうが
セクハラ相談員の統括職業指導官も、やはり、男なのであるから、自制心の神経を
酒で麻痺されたら、野生の心、オオカミの姿が出ちゃう訳であり、本来であれば
同僚をもう一人誘って同席させるなどの、相手が酒を呑んで飲まれても回避が出来る
赤ずきんちゃん気を付けて、相手がオオカミに変貌した時に、ほかの誰かがいる事により
ワンクッションを置けるような、防御策になったのかも知れないが、それにしても
個室の小上がりのような、密室の中の出来事ではなくて、焼き鳥店って言うところが
なんとも滑稽な話であり、どの様に酔いが回りそうなったのかを、想像してみると
酒が脳の自制心を司る神経を麻痺させて行き、自制心で常に守られていただろう
心の中に潜むエロオヤジの正体が、堰が切られたダムのように濁流となり流れ出して
エロオヤジが炸裂の状態になったのだろう。
どう考えても有り得ないような店内の雰囲気に、女性職員も呆れ返った事だろう。
元統括職業指導官(課長級)を務めていた男性職員50歳、おい、しっかりしろや
癒しを求めるならば、キャパクラに行って、接客のプロに心を癒して貰えば良いものを
自分の欲望を満たす為の目的で、同僚の女性を桜の花に見立て、上手い酒を呑もうとして
キャパクラに行く小遣いをケチった、バチが覿面に当たったのだろう。
それにしても、酒の量からして、よっぽど酒が弱い公務員にしか思えない。
その量で泥酔とは、体調が悪かったのか、日頃のストレスが貯まり過ぎていたのか
それとも、単なるエロオヤジだったのか、まぁ、酒を呑んでの大失態なのだから
酒は、脳細胞を麻痺させる水である事を知りながら、それを飲み起こした責任は
酒の性には出来ない完全なる自己責任なのであって、酒を呑んでも飲まれるな!と言う
昔からある、戒めの言葉を常に忘れない事が最も重要なのであろう。
おわり