那覇地裁の正義を問われる裁判 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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ひき逃げの米兵、無罪主張=死亡させた事実は認める-那覇地裁
2月24日17時57分配信 時事通信

 沖縄県読谷村で昨年11月、無職外間政和さん(66)がひき逃げされ死亡した事件で、
道交法違反(ひき逃げ)と自動車運転過失致死の罪に問われた米陸軍トリイ通信施設所属の
2等軍曹クライド・アンドリュー・ガン容疑者(27)の初公判が24日、
那覇地裁(高森宣裕裁判官)であり、同被告側は無罪を主張した。

 ガン被告は外間さんをひいて死なせたことを認めた上で、
「夜の明けない暗い時間に人がいるとは知らなかった。
刑事事件で起訴されるような重大な過失は犯していない」と話した。

 弁護人は自動車運転過失致死罪について「被告人は予見義務がない上、
被害者の注意義務を信頼していた」として無罪を主張。

道交法違反罪についても「事故の認識がなく報告義務は生まれないし、
要救護者に気付かなかったので、救護義務もない」と、無罪を訴えた。 

最終更新:2月24日18時1分

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酔っぱらい運転の、逃げ徳ってやつなんじゃないの?

「救護義務もない」とは、人を轢き殺しておいて、「救護義務もない」なんて

欲も平気で言えるものだ、その言葉を聞いて反省ゼロとしか思えないし

人を轢いて、知らなかったと言う事は、単なる逃げ口上であるのだろう。

被害に遭われた家族の怒りは、もう、頂点に達している事であろう。

そして「夜の明けない暗い時間に人がいるとは知らなかった。」では、あんたは

その時間帯には存在していなかったのか、なし、ナッシング、透明人間か妖怪だったのか

自らがその場所に存在して居ながら、人などいないなどと言うのは、まったく自己中心的な

幼稚な考えと言うのか、単なる、馬鹿馬鹿しい、聞き耳も持たなくても良い、責任、罪逃れの

口から出任せの屁理屈にしか聞こえない訳であり、それは、小沢一郎が罪を犯しながら

全てを秘書のせいにして、逮捕から逃げ回っている行為と同じであり、屁理屈を垂れれば

罪は問われないとする、全くもって醜い言い訳なのだと強く思うのである。

日米地位協定とか、米軍基地問題だとか、日米安保だとか、国際外交だとか

そんなもんは、家族を殺された人達にとっては、全く関係のない事であり

人を殺してシラを切る様な者は、裁判官は厳罰に処すべきであり、日本国政府にお伺いを立て

判決を米国人寄りにだけはしないで欲しいと思うのである。

おわり