定年制は「高齢者排除の論理」=自民執行部に異議-片山氏
1月29日19時6分配信 時事通信
「議席激減で党が小さくなったときこそ、老壮青がまとまることが必要で、
排除の論理はとるべきではない」。
自民党参院選比例代表の「70歳定年制」を理由に、党執行部から公認見送りを伝えられた
片山虎之助元総務相(74)は29日付の自身のブログで、納得がいかない心情を吐露した。
片山氏は「特例で公認が認められるとみられた私も、今年に入って状況が変わるなど
翻弄(ほんろう)され続けて、少々疲れた」と本音をぽろり。
「わが国には現在、70歳以上の高齢者が2060万人もいて、
その代表者がいる方が自然」と谷垣禎一総裁らの判断に異議を唱えた。
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最終更新:1月29日20時22分
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いつまで自民党に、しがみついていたいのか
もうあんたは、国会議員を辞めるか、新党老人党を立ち上げるしかないのだよ
自分の政治に自信がないから、新党も立ち上げられないのだろうね。
老人からも見放されたら、ホント惨めだもんね。
貴方は、自民党には必要のない政治家であると、ハッキリ言われたのだから
男らしく身を引きなさい。
おわり