「すき家」強盗容疑で中2男子を逮捕
1月8日21時7分配信 産経新聞
神奈川県警は8日、牛丼チェーン店「すき家」で現金を奪ったとして強盗の疑いで、
同県相模原市内に住む市立中学2年の男子生徒(14)を逮捕した。
県警によると、「最近、すき家によく強盗が入ると家族から聞き、
自分もやれると思った」と供述し、容疑を認めている。
県警の調べによると、男子生徒は今月4日未明、相模原市城山町向原の
牛丼店「すき家城山向原店」で、アルバイト店員の男性(25)に
果物ナイフのような刃物を突きつけ、現金約6万円を奪った疑いが持たれている。
県警によると、男子生徒は「自分がやったのはこの1件だけ」と供述しているという。
被害にあった店の近くに男子生徒の財布が落ちていたという。
県内では昨年暮れごろから、すき家をねらった強盗が
大和市や藤沢市、海老名市などで相次いでいた。
【関連記事】
・ アルバイト先の「すき家」にノコギリ強盗 28歳女を逮捕
・ 牛丼店に強盗、60万円奪い逃走 神奈川
・ 強盗男の画像を公開 吉野家10品目食べた上に「金出さんかい」
・ 吉野家で無銭飲食した後で強盗
・ 特盛りもタダ食い…牛刀で牛丼店員脅し「金を出せ」
最終更新:1月8日21時7分
-----------------------------------
おそらくは、身の丈2メートルはある、ガッチリとした体格で、顔には髭を生やし
年齢は20歳から30歳、見方では40歳に見える、逆らえば忽ち暴力的になり
ナイフでシンノゾウをひと突きか、めった刺しにされて血まみれになり殺されると
思えるぐらい、見るからに凶暴、凶悪な中学2年生だったに違いない。
そうであれば、マニアル通りに犯人には一切逆らわず、おとなしく金を出した方が
自分のみを守り、会社にも利益となる、懸命で絶対的な処置だったのであろう。
まさか、見るからに中学2年生の子供であり、それも一人であれば、おとなしく
金などは出さなかっただろうし、少年よ、そんなことをしてはいけないよ
君の人生を棒に振るよと、優しいお兄さんになって、懇々と諭していたであろうし
25歳なのだもの、それぐらいの判断は出来るのだろうと思うし、ただマニアル通りに
行動したのであれば、今どきの25歳は、こくなものなのかと幻滅をしちゃうのだが
ナイフイコール殺されると、生命の危機を強く感じたのであろう。
秋葉原のダガーナイフ無差別殺人の恐怖は、人々を恐怖のどん底に落としたのだから
反射的にその様な危機を抱いても、仕方ないのかも知れない。
おわり