資金移動 小沢氏側に新生、自由党解党時残金２２億円余
12月27日2時30分配信 毎日新聞
小沢一郎民主党幹事長が過去に率いた２政党「新生党」と「自由党」を解党した際、
党に残った資金の大半に当たる計２２億円余を、自分の運営する政治団体に移して
支配下に置いていたことが分かった。
自分の政治活動のほか、親族への支出などにも充てていた。
両党の資金には政党交付金など多額の公金が含まれており、
こうした資金移動の手法が論議を呼びそうだ。
政治資金収支報告書などによると、小沢氏が代表幹事を務めた新生党は
新進党に移行する直前の９４年１２月、党本部と１０支部に残った資金の
ほとんどに当たる９億２５２６万円余を、政治団体「改革フォーラム２１」に移した。
党本部に限ると５億５９４８万円余のほぼ全額が同フォーラムに移され、
この大半は国から支給された「立法事務費」だった。
同フォーラムは、東京都千代田区にある小沢氏の個人事務所を所在地とし、
小沢氏が実質的に運営している。
また、０３年９月には小沢氏が党首だった自由党と民主党の合併に伴い自由党が解党。
同党に残った１５億５７１５万円余（うち５億６０９６万円余は政党交付金）は、
所属する議員らの３５政治団体に各５００万円が分配されたほか、
１３億６１８６万円余が同党の政治資金団体だった「改革国民会議」に移された。
同会議は自由党解党後に一般の政治団体に変更され、小沢氏による若手政治家の
育成事業「小沢一郎政治塾」の運営母体となった。
同会議も所在地を小沢氏の個人事務所に置き、最近５年間は事務所費として
毎年１０９６万～２５３２万円を計上、政治塾の会場費や講師への謝礼などに
２３５４万～２６９０万円を支出している。
０６～０７年には農水省ＯＢの小沢氏の義兄に対し
「組織維持費」の名目で計４９５万円の支出もあった。
支出額は毎年６０６６万～８３０８万円、５年間で３億４５５６万円余に上る。
解党時の残資金を巡っては、政党交付金に限り他団体への寄付を禁じる改正法案が今年、
衆院を通過したが、解散で廃案となった。
解党に伴う資金移動について毎日新聞は小沢氏の事務所に説明を求めたが、
２６日までに回答はなかった。
【政治資金問題取材班】
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最終更新:12月27日4時5分
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遂に、小沢一郎を撃退する為に密かに残されていた、あのスペシャルウエポンとも言える
国会議員を辞職させる事が出来る威力のある、時限爆弾のスイッチが押されたようである。
議員辞職までのカウントダウン、チッチッチッチッ、タイマーはもう止められない。
小沢一郎のような、守銭奴の政治家は日本国には必要はない。
小沢一郎よジタバタするな、もう決して逃げられない、とうとう年貢の納め時なのである。
「完全に逝って良し」「退職金も年金もなしで、早く国会議員を辞職してくれ」
他人の金は自分の物、自分の金も自分の物、公金でさえもお構いなしの政治家が
日本国に存在していたから、日本国は、こんな腐敗国家になってしまったのである。
大型公共工事の発注は、まずは、俺様に話を通せ、俺様が窓口になり采配する
天の声を吹き荒らしながら、ゼネコンよ仕事が欲しければ俺様に金を払えと
まるでヤクザ紛いの事を遣り続け、時に犯罪の尻尾を掴まれると天の声までも
秘書の声だと嘯き回り、いとも簡単に秘書を鉄砲玉の如く検察に差し出して
自分は罪から逃れ続けている、そんな姿を子分達が見て、コイツの為に何故にと
小沢一郎のそのヘナマ狡さに、完全に呆れてしまったのであろう。
今まで小沢一郎が行っていた悪事、悪意は全て暴露され、田中角栄が逮捕された時よりも
日本国国民は、検察に拍手喝采を贈り、その功績を褒め称える事であろう。
自分の罪を逃れて数十年、私利私欲に溺れた政治家の断末魔、二度と国民の前には
顔も出せない、とても惨めな政治家の最期、結末となる事であろう。
陸山会の不透明会計「資金洗浄」、いわゆるマネーロンダリングは大失敗に終わり
「小沢一郎政治塾」の出身議員達は、師として仰いでいた小沢一郎と言う人物が
公金をせしめ悪事で金を掻き集め、その中から小遣い銭を貰っていたのだから
国民市民に対し恥ずかしくて、顔を出して歩く事など出来ないのであろう。
国民を騙し公金をせしめていた、公金泥棒とも言える者、そして汚い金で小沢一郎の
信念だか理念だかを植え込まれ、政治家として育てられた若手政治家は、どう考えても
その思想理念は小沢一郎のコピーなのであり、おそらくろくな者ではないだろう。
公金を私物化していた師に育てられた、若い政治家達は、金に溺れた悪党のレッテル
ラベルを背中にペタッと貼られて、これからずっと歩き続けるしかないだろう。
日本国国民の為だけに、誰隔たりなく国民生活を豊かにする、真の政治を動かす為には
国家も政治家自身の全てを腐敗させてしまう、政治と金に繋がる大きな原因でもある
公共工事や物品納入の受注と発注を、日本国国民の誰もが見える完全な無色透明にして
入札や受注に関する事柄に、政治家から口利きや天の声があれば、公務員は直ちに告発し
関係する者達を直ぐさましょっ引いてもらい、裁判所で即日の内に裁かれ、国会議事堂の
広場の前に立てられた、棒に縛り付け、銃殺刑に処すぐらいの重罰、極刑を与えないと
いつまで経っても、政治と金の問題は無くならず、秘書のせいとして逃げ回る、不埒千万な
政治家達がこれから先も、後を絶ず出て来る事であろう。
勿論、公金を私物化する議員や公務員、特殊法人の理事達も、銃殺刑と言う極刑を与えないと
いつまでも、公務員厚遇政策や、大企業擁護に走り、公金を私物化し続ける事だろう。
天下りは完全廃止であり、年金を貰える歳までは役所で、臨時職員として時給８００円で
働けるように公務員達を、手厚く、手厚く、保護をしてあげるべきである。
勿論、退職金は民間企業並に引き下げ、公的年金の全ては併合し完全に一元化で支給である。
国会議員、地方議員、国家・地方公務員、そして多くの日本国国民も、腹黒い思想理念を
持つ者は、最早、地獄の地面に敷き詰められた塩を舐めて貰うしか、日本国の再生の道は
もう残っていないのだろうと強く思うのである。
小沢一郎を、直ちに議員懲戒免職にすべきである。
日曜日は、投稿を控えていたが、これだけの話を聞くと黙ってはいられずに
号外記事を書いてしまったのである、小沢一郎の政治生命は、もう終わりであろう。
おわり