柏崎原発、不具合で再開延期
12月24日7時56分配信 産経新聞
東京電力は23日、新潟県中越沖地震で被災し、試験運転中の東京電力
柏崎刈羽原発6号機で、制御棒の位置表示装置に不具合が見つかったとして、
24日から予定していた国の最終検査が延期されることになったと発表した。
同検査を経て再開される予定だった営業運転は、年末か年明け以降にずれ込むことになった。
【関連記事】
・ 放射線区域なのに… 柏崎原発で「吸い殻」発見
・ 泊原発3号機が営業運転開始 北電の原子力割合40%に
・ 柏崎刈羽原発6、7号機、新潟県が営業運転容認
・ 原発テロ想定、福島で訓練 国民保護法に基づき国と県
・ 上関原発で中国電力社長、安全と環境配慮を強調
最終更新:12月24日10時42分
--------------------------------------
北電の原子力割合が20%から、40%と倍になり、猛毒の核物質に対する
依存度が非常に高くなったとは、もう北海道も終わりなのだろう。
プルサーマル計画も計画されているようであるが、国民から集められた税金を投入し
ウラン購入費を、たった3%程度を安く出来るだけなのに、世界的には脱原子力発電に
動いているのに、何故に今、プルサーマル計画を動かしているのか、意味が全く分からない。
しかも、国民の税金が巨額に投入されての話しであり、巨額な税金は電力会社から
国民には返金されておらず、電力会社は完全に丸儲けなのだから、笑いが止まらないだろう。
大津波が来たらどうするんですか?大地震背施設が壊れたらどうするんですか?
何処の誰のタレベイが、責任を全部取ってくれるんですか?
国民に対する賠償金は、何処の誰のタレベイの、私費から支払われるのですか?
万が一の事故の時に多くの国民に支払う賠償金は、税金(国庫)から支払うなんて
筋も通りも通らない、全く泥棒と同じ考えで、自分達が納めた税金を賠償金として
支払われるなんて絶対に認められませんが、そのつもりで原子力発電所を建設の許可を
出している日本国政府は、全くもって「アホ違いまいますまんねん パーでんねん」と
多くの日本国国民から言われても仕方ないでしょうね。
大量の猛毒物質、高レベル核廃棄物が出され続けている、そんな原子力発電所を造り続けて
子供達に猛毒物質、高レベル核廃棄物を、どうしても残してあげたいのでしょうか
あんた達の為なのだからと、処理方法もない、猛毒物質、高レベル核廃棄物を引き渡し
大人達は、あんた達がなんとかしなさいと、命令口調で言いながら、大人達には全く
責任がないような、知らない顔をして終わりなんでしょうね。
そう言う大人達が老人になったならば、高レベル核廃棄物貯蔵所の上とか、核廃棄物処理場の
横に立てられた、老人ホームに強制連行をして、住んで貰うしかないでしょうね。
おわり