マンション大手、負債1500億円 穴吹工務店が更生法申請のニュースから
どんどん、深く掘り下げて行った結果、現在、日本国内で騒がしくなって来た
【デフレーション】を、ちょっと調べてみようと、いつもお世話になっている
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なになに、ふむふむ、ほうほう
デフレーション(deflation)とは、物価が持続的に下落していく経済現象を指す。
デフレとも呼ぶ。
物価の下落は同時に貨幣価値の上昇も意味する。
同じ金額の貨幣でより多くのものを買えるようになるからである。
なお、株式や債券、不動産など資産価格の下落は
通常デフレーションの概念に含まない(参考:物価)。
物価とは、いつも使う物価の事であるのか、参照先に走ってみる。
ラスパイレス指数 [編集]
ラスパイレス指数の計算式は、次の通り。
基準年をいつにするかは、計算式の中では決められておらず、任意である。
(ある年の)ラスパイレス指数 (%) =
(Σ(財・サービスのある年の価格 × 財・サービスの基準年の購入数量)) /
(Σ(財・サービスの基準年の価格 × 財・サービスの基準年の購入数量)) × 100
シグマとかが出て来たので、頭の中が痒くなったので、サラッと見てブラウザーを閉じる。
うぅぅ~、頭いてぇ~、で、どうしてデフレになるのか、ほうほう
経済全体で見た需要と供給のバランスが崩れること、すなわち
総需要が総供給を下回ることが主たる原因である。
貨幣的要因(マネーサプライ減少)も需給ギャップをもたらしデフレへつながる。
なるほど、マネーサプライ減少も、需給ギャップをもたらしデフレへつながるんだね。
日本銀行を設立して銀本位制を実現させ、緊縮財政の結果、デフレ不況となった。
松方デフレとか、濱口雄幸首相と井上準之助蔵相が緊縮財政を行い、1930年に円切り上げ
(円高)となる、旧平価で金本位制に復帰し(いわゆる金解禁)、デフレもあるんだね。
ほうほう、戦後の、失業や倒産が相次いだ事を「ドッジ不況」と言うのだね。
良いデフレ論争とかもあったり、何やら、貴金属の「金」の異常な価格上昇も
何やら関係しているようだし、日本国政府の緊縮財政イコール、デフレと繋がる方程式が
世間一般の定説になる事が、ハッキリと見えて来た訳ではあるが、物資の供給のし過ぎ
いわゆる、大量生産が招いている結果がありながら、供給過剰になっている原因
大量生産を止めずに、金銭でデフレを抑えるべきだと、多くの人達は言っている事が見えた
そりゃ~どう見ても無理でしょう、経済の均衡を取るには、生産を縮小して流通量を減らし
個々の単価を上昇させなくては、どう考えても無理でしょうね。
大量生産を止めると生産量が減る、薄利多売の業界は利潤が出なくなり、直ぐに経営が悪化
そして倒産に至る、そうなると失業者が増えてしまい、多くの人々が路頭に迷う、だから
今まで通りに大量生産を続け人々に、物資を大量に売る事で利益を上げている現在の仕組み
市場の流れを大きく変える訳には絶対にいかない、保守的思想から企業に対して日本国政府は
多額の資金を出して、大量生産を続けられる生産体制、販売体系を維持させる為に
保護をしろと多くの日本国国民はデフレ対策には、それが一番であると世論に広まり
多くの人々が口を揃えて同じ事を言っているのだろうと推測するのである。
果たしてそれで良くなるのかな、今の侭で生産過剰と供給過剰が続く訳だから、結果的には
なんにも解決には繋がらずに、再びデフレになって同じ事を、グルグルと回ってしまう
チビクロサンボに出て来るバターになった、トラになるんじゃないのかなと思うのだが
まあ、シグマとかの記号を使い、計算する事が出来る頭の良い、経済界の有識者達があれこれと
考えて何かを実施するのだろうから、私が口を挟む様な事ではないが、大量生産の物余りが
安値に繋がり薄利多売がないと、成り立たないようなアメリカ式の、経済の仕組みを変えないと
労働者はいつまで経っても、激安賃金で雇用され、親方に利益を総取りされながら
貴方達の為なんですと言われながら、ハイハイ、社長その通りで御座いますと言いながら
おでこに私達はバカです、貴方様の奴隷でございますと、太書きマジックで書いた貼り紙を
ペタンと貼り付けて、安い賃金で必死になり働き続け、一方では、ジャンジャン作って
ジャンジャン売れと号令を掛けている、製品から労働者からと少しずつピンハネをして
その姿は小川が最後には大河になるように、巨額になった富を独り占め、高額所得者として
今も尚、存在し続けられているそんな者達の、奴隷と化しながら、真面目に一生懸命に働き
安い賃金やキツイ労働環境でも、文句を言わずに貴方様のお陰で、生活が出来ていると喜び
有り難い有り難いと拝み続けていれば、良いのでありましょう。
労働組合の弱体化は、赤雁を続けていたアメリカ思想の思う壷ですから、金持ち資本家達には
これとないチャンスの時代なのかも知れません、余った金で金を買いあさり、米国の金貨は
全部買い占められて、なくなってしまったと言いますから、金を買う金が余っている人達が
如何に多いのか、日本国国民は早く気が付くべきであって、デフレの元になっている
大量生産と大量消費の元を正さずに、ここで国家の金を使った財政出動を行えば、国債発行額が
更に膨張し増え続けると、価値の下がらぬ貴金属の「金」を持つ、輩達の思う壷になる事は
どう見ても明白なのであり、日本国だけではなく、米国でも金の持ち達の人間支配が始まり
世界征服を目論む金で人々を操る奴隷政策である、あの恐ろしい仮想アメロ政策が新紙幣ではなく
「金」に変えられて実行される可能性があるのではないかと、一抹の不安までもを感じます。
ソ連も中国も赤が刈られてしまい、市場経済主義が取り入れられていて、現在残る赤系は
カストロ議長が反米を貫き守り通している、社会主義国の「キューバ」ぐらいでありましょう
米国思想に染まってない国であるから、国際的な大不況でありながらも、その事が嘘かのように
国民達は慎ましく仲良く、豊かな生活をしているのだと思います。
私は共産主義者でも、社会主義者でもありませんが、過度な資本主義を進めてしまうと
人々を不幸にする札束で頬を叩き、人を扱き使う卑劣な輩達が増えるのだと確信を致しています。
正にその状況となったのが、現在なのでありましょう。
おわり