アリコの情報流出、3万2000人に拡大 流出経路は海外委託先
11月11日17時18分配信 産経新聞
外資系保険会社、アリコジャパンは11日、顧客のクレジットカード情報が大量に流出し
不正使用された問題で、流出件数が9月11日時点の1万8184人分から
3万2359人分に増えたと発表した。
カード会社からの不正使用の照会があり、新たに1万4175人分が判明した。
流出経路については現在調査中だが、海外の業務委託先企業の
社員のIDでホストコンピューターに不自然なアクセスがあったことがわかっており、
同社は「情報流出源である可能性が高い」としている。
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最終更新:11月11日17時24分
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あくまでも、個人情報が詰まっている、機械を操作するのは人間なのですから
金に困ったり、悪意が芽生えた者達にとっては、個人情報は宝の山に見えるのですから
どんなに強固なセキュリティーを施したとしても、業務上で毎日個人情報を引き出して
利用する為にファイルは開ける状態でなくては成らず、人の手に因ってデーターが打ち込まれ
常に毎日操作されているのだから、年金を盗む公務員のような輩や、天下りに金を渡す為に
業者と完全癒着している様々な諸官庁の官僚達や、死人から献金を受けていたり
政治資金で不動産を買い付けて、個人名義にする様な国会議員が現れれば、鋼鉄の城壁など
赤子の手を捻るようにこじ開けられて、個人情報の流出などは起きて当たり前なのであり
同じ様な事件が日常茶飯事に起きていながら、個人情報を集積している会社は被害に遭った
顧客に対する個人保証もする事もなく、同じ事を繰り返しませんと頭をペコリと下げて
後ろを向いたら舌を出して、バーカと言っているのでありましょう。
個人情報を盗み取った犯人を厳罰に処すだけではなく、会社としての責任を追及する為に
個人情報を流された個人に対し、悪用されたかされないかの有無に関わらず、個人情報が
不特定多数に流されたり、個人情報が売り買いされただけで、保証金を出さなくてはならない
新たな法律を設けなくては成らないのでしょうし、幾らセキュリティーを強化しても
結局は、悪意のある者に情報が盗み取られる。同じ様な事件が何度も繰り返されて
名簿屋はウホウホと喜び、1名様5円とか10円で、闇の中で取り引きをされて
私の価値は5円なのかいと、せめて、1京3千8百50億円で取り引きしてクレよと
悪人達に嘆願したくなるでしょうし、何処から漏れたのか、個人情報の出所が分からない
そんな情報を使われて、スパムメイルやDMが届き、名簿屋と取引をしている企業は
全くもって怪しいのであり、個人情報は他の用途に使いませんとか、口約束だけで済ませ
もし漏れた場合には、お客様に、3億5千万円を支払いますと、代表取締役の実印が押された
契約書をよこしなさいと、マジにそう思う時が随分と多くて、本当に嫌になってしまいます。
アリコ、最低な企業だね、カードを悪用されて金を盗み取られたり、身に覚えのない高額な
買い物の請求書が回って来たり、マジ犯罪に巻き込まれてしまう危険があるから
恐くて取引は絶対にしたくないのでありますし、その前に貴方は収入が足りませんので
お取り引きは出来ませんと言われ、審査でドンと落とされてしまうかもね。
まあ、それの方が良いのだけれど、カード社会の日本国だから、相当数の人々が被害者となり
カードなんて創らなければ良かったなと、後悔先に立たずの後の祭りで泣いているのだろう。
世の中には悪知恵が働く者が多く、個人情報の流出に乗じて、そのどさくさに紛れながら
大量の買い物をしてそれを売り払い、カードを悪用されたと申告をして、正に、泥棒達の上前を
しっかりと跳ねている悪意に満ちた、不埒千万な輩達も必ずいる事だろう。
個人情報を流出させた会社が悪いんだから、自業自得だねと吐き捨てて
わっしには関わり合いのねぇ事でござんす、フッ、プシュッ
木枯らし紋次郎になりきらねば、なんとも腹が立ってしょうがないのである。
おわり