<定額給付金>担当室長が430万円着服 千葉・流山
10月21日20時52分配信 毎日新聞
千葉県流山市は21日、市民に支給する定額給付金と子育て応援特別手当計約430万円を
着服したとして、市定額給付金室の佐藤治昌室長(50)を懲戒免職処分にしたと発表した。
市によると、佐藤室長は9~10月に計7回、窓口給付用の現金約430万円を横領。
商品先物取引でできた借金の返済に充てたほか、競馬とパチスロに使ったという。
「競馬でもうけて金を増やし、借金を返したかった」と話しているという。
井崎義治市長は「信頼していたのに残念。
大変申し訳なく思います」と謝罪した。
【西浦久雄】
最終更新:10月21日21時4分
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千葉県は、泥棒を税金で雇っている県なんですね。
定額給付金までにも手を付けているなんて、鬼畜以下な輩ですね。
国庫の金が、どおりで巨額に減ると思っていましたが
やはり公務員が、公金を盗んでいたからなのですね。
「競馬で儲けて」なんて、帯広市長、砂川敏文のような事を言っているのですから
役人だとか、行政の長だとかは、全く信用なんて出来ないんでしょうね。
おわり