農業も真剣になり始めたか? | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

収穫前のジャガイモ畑を、実際に見た事がある人は多い事でしょう。

ジャガイモの茎や葉っぱが綺麗に全て枯れ、収穫前のジャガイモ畑だと、誰でもがわかる

綺麗に葉も茎も枯れた畑の姿となっていますが、自然に枯れてそうなった訳ではなく

葉や茎を枯らせる農薬を畑に散布したから、綺麗に枯れているのであります。

ジャガイモを効率的に収穫する為に、今や、不可欠となった農家の下準備なのであって

安い物好き、安いジャガイモが好きな、日本国国民にとっては、農薬の散布があってこそ

安いジャガイモが手に入る訳であり、農家の人達も、市場に農作物を安く流通させる為に

いた仕方ない農薬の散布である訳ですが、確実に畑には農薬が残留していると言う

薬剤の蓄積がある訳で、地下水にも流れ込んでいるのは、明らかな訳なのであります。

ジャガイモは連作する事が出来ない農作物ですから、グルグルと畑を買え場所を変え

茎や葉を枯らす農薬が散布しまくりとなる訳で、害があるのかないのか、環境ホルモンなのか

そうではないのか、何かに触れると化学変化を起こし、別の物質に変化するのかは

全く分かりませんが、毒性が低い事から、広く使われているとは思いますが

もしもそうではなかったら、チョッと恐い話になります。

みんなが食べているから大丈夫、みたいな感じだとは思いますが、収穫を効率的にする為に

いわゆる、誰かの個人団体が金を儲ける為に、薬剤が撒かれているとしたら、いつもの如く

政・財・官・業の中に隠された、何かが存在しているのではないかと、想像するのが普通である

国民には、国民が気が付く迄は、本当の事を言うべからず、やなにも知らせるべきではない的な

変な風潮も実際にある訳で、下手に情報を漏らすと、風評被害を受けただの、ハッキリとした

科学的根拠を示して発表するべきだと、反対に強い批判を受ける事が、実に多いのが現在の

日本国の風潮と言うのか姿なのであります。

先日、地方新聞の記事に、ジャガイモの葉を薬剤で枯らさなくても、収穫が出来るようにする

葉っぱや茎を粉々に砕き、畑に擦り込む機械が完成したと、報じられていて

いよいよ、色の安心と安全に、農業者達が真剣に動き出したのだなって、感心を致しました。

どの様に身体の中や、土のなかで変化するか分からない、怪しい薬物を使い続け

そして、日本国国民の多くに食べさせ続ける行為は、先般、問題がいきなり噴出した

あの、世間では健康に良いとされていた、トクホ認定の、エコナクッキングオイル問題と

なんにも変わらない訳であり、騙す方が悪いのか、騙され続けた者が悪いのかみたいな

金さえ儲かればそれで良い的な、なんとも人間の金に対する執着に、悲しく醜い醜態を見る

羽目となり、結局は、なんにも知らない平民市民が犠牲となりながら、誰も気が付く事なく

親達が子供の為だと思い、危険性のある食物を、食べさせ続けると言う、我が子を痛め付ける

決して故意ではない、我が子を危険に晒し続ける行為が続けられ、時が過ぎ後に何かが起きても

その事実は解明される事なく、闇の中に葬り去られる、結果となってしまうのでありましょう。

後になって暴かれた、過去の事案事例は本当に多いです、未熟児網膜症もそうでした

ワクチン接種の注射針での使い回しでの、肝炎などの感染もありましたね。

言うまでもなく、あの緑十字と厚生省が、手を組んで売りまくった、非加熱血液製剤での

集団感染などは、事故ではなく、明らかに金儲けを目論んだ者達が起こした

「大量殺人」事件であり、どうして、死刑囚が出ないのか全く理解が出来ませんよね。

全く言語道断な話が平然として、無罪放免の人達を創り出す、今の日本国の姿とは

正に、地獄の一丁目に停車中の、国家の姿なのでありましょう。

さて、貴方は、前に進み、地獄の2丁目に向かいたいのか、それとも逆戻りをして

天国一丁目一番地に向かいたいのか、そろそろ決断をする時が来ているのでしょう。

誰も全く責任を執らぬ侭の、地獄の2丁目に行く列車に乗り続けたい人は

どうぞ指定席に座り続けた侭で、鬼と一緒に地の果てまで行っちゃって下さいね。

守銭奴や国賊共、鬼が牛耳る世の中になんて、私はバイバイしたいのであります。

金持ち優先の資本主義社会、責任皆無の、何もかもが闇に葬り去られてしまう

そんな日本国になんて、一緒に暮らしたくはありませんから、国民みんなが年間所得が

300万円で、十分に楽しく暮らせる日本国まで、取り敢えず戻ります。

お金が命の人達とは、もう、お別れです。

それでは、いってらっしゃ~い、バッハッハァィ~なのであります。

おわり