<トヨタ>中国で低価格車…2012年にも生産・販売
9月25日2時3分配信 毎日新聞
トヨタ自動車は24日、中国で2012年にも新興国向け低価格車
「エントリー・ファミリー・カー(EFC)」を生産、販売する方針を明らかにした。
EFCの投入で手薄な小型車の品ぞろえを強化して急増中の中間所得層を取り込み、
堅調な中国市場でのシェア拡大を急ぐ。
【宮島寛】
EFCは排気量1000~1300CC級の戦略小型車。
設計や装備を簡素化して新興国専用車とすることで、既存の小型車よりも
低価格にすることを目指している。
すでに10年にインド、11年以降にブラジルで生産を始める計画が決まっているが、
中国では現地の道路事情などに合わせて専用の設計にする方針。
トヨタの中国での08年販売台数は、前年比19.8%増の59万8000台で、
シェアは6%。小型車では「ヤリス」(日本名ヴィッツ)やセダン「ヴィオス」を
販売しているが、安いモデルでも百数十万円と、現地メーカー車などに比べ
高価なため、販売は伸び悩んでいる。
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トヨタ社長:「慎重な検討必要」温室ガス25%削減
最終更新:9月25日2時3分
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人食いアメーバーが巨大に成長してしまい、次から次へと人を呑み込んで
成長し続けなければならない、自分ではその成長を止められない、なんとも恐ろしい姿
人を喰ってどんどんと成長をしようとする、醜い行動の姿を晒しているのでしょうね。
温室ガス25%削減と日本国内で言うならば、外国で温室効果ガスを増やそうだなんて
まるで、それは、悪魔的な発想であり、完全に守銭奴と成り果てているんでしょうね。
価格が高いから自動車の数が減り、市場に多く出ないから、温室効果ガスが少なくて済む
リーマンショック、サブプライム問題で倒産寸前だった時に、日本国政府が支援をしなければ
以前のように町工場的な、自動車製造会社に戻れたのに、再び栄養を与えたものだから
巨大な人食いアメーバの姿に、またまた戻っちゃったんでしょうね。
「人食いアメーバー世界を喰らう」なんてタイトルの映画なんて、作ったら良いんじゃないの
お安いですよ、お得ですよ、ジャンジャン自動車を買って下さいな、エコカーですよ
環境に優しいですよ、貧乏人はこぞって買って下さいな、みたいな感じで売りまくり
国内では、400~500万円の、超高級、環境優先カーを売りまくり、エコカー減税だの
税金優遇措置だのと、環境に優しい振りをしている、悪魔達のしている事は許せませんね。
格安の自動車がエコ仕様だとしても、新に地球上に自動車を増やせば、なんにもエコにならない
そんな事は、幼稚園児だって、直ぐに分かることなのに、反面教師丸出しで恥ずかしくないのか
トヨタの社長の頭の中を見てみたいけれど、人食いアメーバーなので近寄れません
ここは、通称、宇宙人と呼ばれている、あの人に頼むしかないようですね。
昔、「アキラ」と言う、アニメ映画があったけれど、その映画のストーリーに
そっくりな現在の社会になっていて、巨大になり過ぎた自動車産業の今の姿が
自分で欲望を抑えられなくなった「てつお」に、見えて仕方がありません。
おわり