新しい風が吹くのだろうか | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

官僚主導の政治から、国民主導の民意が動かす国家、政治に変わって行くのか

まずは、天下りの完全禁止が、新政権の力により、即日の内に実施されるか

されないかで今後の方向性が見えるのだろう。

所詮は自民党の分派の政党であり、手法も仕組みも同じなのだから、大きく日本国全体の

政財界との関係も、政治の構造も変わらないと言っている人達も多く、変わって貰っては

非常に困る人達が不安を感じ、口々にしているのかも知れない。

長きの間だ変わらなかった政権から、権益を得ていた人々は、政治に対し影響力のある

政財界の人物のメンバーが替わる事から、経済活動の流れが変わり、金の流れている方向が

右から左へと変わると、大きな不利益が及ぶ人達は、その姿に焦りを見せながら

様々な手法と思案で既得権益を守ろうと、必死になって動き出す姿が既に見えていて

国民を裏切り続けて弱小化した政党に対し、時は金成りと鞍替えを目論みながら狙い

まるで裏切り行為、手のひらを返すかの如く奔走する、狡賢い輩達の姿がありながら

金に対する異常な執着と、人間の欲望を顕わにした姿はとても醜く感じてしまうのである。

腹黒い金の亡者達が、新しい政権を悪意を元に、如何に政治と政治家を包み込みながら

食い物にしようと誑かし、どう動くかに因って、日本国がどう変化して行くのか

影の力、大きな影響力となり、新政権の者達が騙され誑かされ、民意に耳を傾けずに

金持ち優遇などとして動き出す事の無いように、切実に願うところなのである。

新政権が樹立しただけであり、真の日本国の夜明けは、いずれにしてもこれから始まる訳であり

国民は監視の目をしっかりと持ち続け、手放しで喜んでいてはいけないのである。

おわり