「釣り」お構いなしの無法者② | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

<前記事からのつづき>

2つ目の記事の、ブラックバス釣り人を大量検挙、これは激しく実施するべきです。

日本の固有種の魚を見境なしに大量に食い荒らし、大繁殖を続けている

あの憎きブラックバスを放流したり、違法に陸に揚げて持ち運んでいたり

キャッチアンドリリースをして喜んでいる、違法な釣り人と、釣り具業者とその仲間達は

激しく取り締まる事には、大賛成の大アルカリ性であります。

昔で言えば、どんな餌でも食い付いてくる、ドンカチ釣りみたいなもんで

本当に釣りを楽しむ者達には、魅力すらも感じない釣りですが、釣り業界の中では

若者に人気のある釣りとしてメイクし、飾り付け、巨額な金が動く、一つのドル箱商売

人気の釣りになりましたので、いきなり釣り禁止には、出来ない政財界の中の理由も

あろうかとも思いますが、日本国の河川、沼湖の生態体系にとっては

正に、百害あって一利なし、全く無用な釣りなのだと激しく思います。

日本中のブラックバスを全部釣り上げてしまって、釣ったら直ぐに活き〆をして

急速冷凍をして、マックと提携して、1個30円で売り出す、格安フィッシュバーカーにして

日本国国民が大勢で、パクパクと食べ尽くすのが、なんと言っても一番良い方法だと思います。

失業者や派遣切りにあった人々を、ブラックバス漁師として育て上げて、現在の日本国が

抱えている大きな問題、自給自足を解決する為に、食材を供給してくれる原動力

大きな力として収入を自ら稼げる、社会保障費も削減する事が出来る、職を与えるべきで

年間1000匹を釣ったブラックバス漁師には、報奨金として、総理大臣のポケットマネーから

500万円をポンと出せば、あっという間にみんなが真剣になり、次々にブラックバスを

釣り上げる事に集中する事でしょう、釣り具の売上げも伸びて、業界はその間に

真っ当な、次のビジネスを考えれば良い訳であり、ブラックバスを排除したい人

ブラックバスで金儲けをしたい人との両者に、互いに利益があれば上手く行きます。

兎に角、無法者は許さない態度で望まないと、釣り自体が悪者として市民権を剥奪されます。

そうして、どっかの馬鹿どもが、ライセンス制にしろとか言い出して、結局はそれを取り締まる

新しく作られる独立行政法人などの、天下りの資金源にされて終わりでしょう。

阿寒湖のザリガニ問題や、各地で起きている生態系の異常に、自然を愛する釣り人ならば

真剣に考えて、無法な釣りはしないでしょうが、これもまた、釣りのイロハを教えてくれる

立派な大人の釣り師が激減した事も、大きな社会問題へと繋がっているのでありましょう。

道東の浜辺のアキアジ釣りも、遠くから眺めていると、立入禁止場所に入り込んだり

ゴミをそこら中に散らかして、そのまま帰る親子連れとか、ジジイとか若者とか

なんともルール無用の寅の穴、無法者釣り人が随分といますし、ヤクザまで使って

浜辺の場所取りをしている恐ろしい輩もいましたし、釣れる場所には、正に縄張りがされていた

そんな状況を見てきていますから、無法な釣りの話題には、とても敏感になってしまいます。

釣りは誰でも気軽に出来るレジャーとして、いつまでも、日本国に残しておきたいですね。

おわり