AIGトップ、年間報酬10億円=前任者の「1000万倍」に
8月18日8時33分配信 時事通信
【ニューヨーク時事】公的管理下にある米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ
(AIG)のベンモシェ社長兼最高経営責任者(CEO)の2009年分の報酬が最大で1050万ドル
(約10億円)に決まった。
同社が17日、米証券取引委員会(SEC)に提出した資料で明らかにした。
金融危機以降にAIGを率いたリディ前CEOの年間報酬はわずか1ドルでボーナスも返上。
同社が政府支援から抜け出せない現状で、新CEOに対して、前任の1000万倍超の報酬を
支給することに世論の反発も予想される。
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最終更新:8月18日9時18分
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2008年11月に、米国政府はAIGに対して、公的資金、いわゆるアメリカ国民の
税金、計1500億ドル(約14兆9000億円)を、注入した筈なのだが
その借金を全額返済をしたのだろうか、もししていなければ、税金泥棒なのであろう。
税金泥棒が生命保険会社を営んでいるなんて、想像しただけでとても恐ろしくなる。
オバマの真似でもして、1ドルから、CHANGEしたかったのだろうか
完全にアメリカ国民は、口々に、正義と自由の国であるとは言うけれど
自由は自分勝手としか捉えられない動きであり、正義などは微塵にも存在しない
悪が公然と罷り通っている、悪の枢軸国にしか見えない訳で、おそらくアメリカ国民は
輩ら、金持ちや、大企業の経営誌や達に、まるで日本国国民を生き写しにしたように
完全に、ベロンベロンと舐められているのだろう。
アメリカ合衆国には、既に、桜の木の枝を折りましたと、正直に申し出る者はいない
嘘と騙しが罷り通っている、悪の枢軸国家と成り果てているのだろう。
おわり