帯広市ダメ度「炸裂」 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

ばんえい競馬の売上げが思うように伸びず、大赤字を出しまくり

帯広市は、虎の子であった5000万円の貯金を、全部切り崩して

オッズパーク・ばんえい・マネジメント(OPBM)の藤井宏明社長に渡しました。

毎度あり、と言ったか言わないかは知りませんが、出来る限り頑張るとは言ってましたね。

佐々木さん、もうだめっすよ、これだけ不況が続いていますから、博徒の財布も空です

どう見ても売上げなんて、これ以上は伸びません、そろそろ諦めて公園化にしましょうよ

どさんこ馬と、ばんば競争は十勝の重要な文化ですから、十勝地域の為にも末代まで

どさんこ馬とばんば競争の文化と歴史を残せるように、勇気を持って前向きに動き出し

多くの市民から愛される施設、新しいフィルドを創り上げましょうよ

砂川市長も病でダウンしてますし、我々市民が選んだ市長ではなく、市長が選んだ副市長が

帯広市の市政を臨時代行として動かしている訳ですし、市民が選んでいない人が

幾ら緊急処置とは言えども、長期に渡り視聴の椅子に座り、責任を持って市政に対して

結論を出しているなんて、本来ならば市民を愚弄する、言語道断な行為でありますし

志し半ばで病の床に伏せってしまった市長には、ちょっと冷たい言い方とはなりますが

政治家は健康と体力が資本なのですから、此処は一度、市長の職を辞して頂いて

新たな市長を帯広市民で選ぶべきなのだと、激しく強く思いますし、砂川市長が不在を良い事に

役所内部では、またまた無駄な道路建設に、動き出しているようですし

もう、油断も隙もあったもんじゃない、新聞に計画記事まで出して、無駄な道路計画を

既成事実化しようとの魂胆が、丸見えなのでありますし、此処は早いところ

競馬場をショッピングモール化するよりも、住宅地にした方が得策なのであり

競馬場跡地が住宅地になれば、市内中心部に多くの人の流れが出来ますし、街の中心部まで

地下鉄なんて公共工事の創設も、距離的に近い事もあり、場合に依れば可能でありますし

競馬場が宅地になれば、若い夫婦が住み子供達も増えますし、子供がいれば街に買い物に

そして中心部に人が増えれば、帯広市の中心地、中心街は活気を取り戻しますから

活気がある街には当然に、消費が多く生まれますから、市税の増収になりますし

人が多く集まる所には、必ず、お店やさんが増え、店が増えれば新たな雇用も生まれます。

店が増えて働き口が増えると、地元の学校を卒業した、新卒の子供達も地元で働きますし

若者が多くいる街には、男女の出会いも増えて、新しい世帯を創る若者達が

帯広市に住居を持ち、そして新しい命が生まれ、次の世代とリレーのバトンが渡される

ザ・エンドではなく、エンドレスの継続が期待する事が出来る、新たな帯広市が創造されて

現在問題になっている、人口減少にも大きく歯止めが掛かり、人口が増加すれば様々な

産業も振興して行きますし、帯広市が賑やかになれば、若者も様々な活動を始めますから

大人達も一緒になり行動する事も増えますし、後継者を育成する環境も出来て

その中にも老人介護などのボランティア活動から、老人介護施設を持つ夢を抱く若者が

前向きに動く姿も出る事でしょう、そして、ばんば公園には、リッキーとミルキー

多くのどさんこ達が駆け回り、どさんこ達が引く馬そりに乗った子供達が、大きな歓声を上げて

大喜びをしている明るい社会の姿が見え、月に、二、三度行われる、ばんば競争に馬券を握った

家族連れの姿、そして、全国各地から集まった観光客の姿があるのでしょう。

競馬とは違いギャンブル性の低い、博打を主とした雰囲気ではない、明るい賭け事に

多くの人達が胸を躍らせて、どさんこ達の力強い走りに歓声を上げ、大自然に触れ合いながら

観光客は顔を見合わせて、また来ようねと声を掛け合う姿もあるでしょう。

佐々木さん、やっぱり、ばんば公園、どさんこ公園に、する方が絶対に良いですよ

帯広の森の山の下あたりとか、国際交流センターや帯広の森運動公園も近いし

市内からも遠くなく、あの辺の立地が良いと思いますね。

大赤字になって、立ち直れないぐらいに、みんなが土壺に填る前に

公園化をして、跡地の競馬場は住宅地にして、帯広市を活性化させるのが一番

ばんえい競馬存続の時から、口を酸っぱくして言い続けている事だけど

深手を負わない内に、決断しないと多くの人達が、またまた路頭に迷うと思います。

つづく