高級葡萄の芽のその後 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

ハサミでチョッキンと、間違って切ってしまって、慌てて珈琲豆土に差した
あの芽のその後の話ですが、2本の内の1本が枯れずに生き残っています。
挿し木で根が付いたのでしょう、背丈は伸びませんが、葉は緑の侭で元気でいます。

しかし、元気だった他の芽の内、2本が完全に枯れてしまいました。
元気がないなと眺めていただけで、これと言って打つ手もなく御陀仏になりました。

残る高級葡萄の芽は、あと7本、珈琲豆土の栄養がないのか、サッパリ伸びません。
その内の1本を、珈琲豆土+珈琲豆炭の混合した土に、移植をしましたが改善の兆しもなく
更に、腐葉土と鹿沼土の混合土に移植をして、様子を見ているところであります。

芽を出して3年が経つ、高級チェリーは葉を一度全部落として、現在は新しい葉が
10枚ほど出ていて、元気良く葉を広げています。
桃栗三年柿8年、高級チェリーはいつ食べられるのかなぁ~
花が咲くのはいつかなぁ~

花と言えば路地植のイチゴが、そろそろ色づいて来ていました。
残念な事に、今年はメチャメチャ数は少ない、しかも、地面に接触していた
あと1日で食べれそうな赤い実のイチゴが、裏をひっくり返して見てみると
お先に失礼と言わんばかりに、むしゃむしゃと虫が食べて穴が開いていました。
食べた虫の姿はありませんでしたが、犯人はカタツムリなのか、毛虫なのか
上手にいちごを食べていた、怪盗ルパンを日々捜索中です。

山わさびの花も散って、葉は巨大になっていますが、10数匹の毛虫が集団で
密集してムシャムシャ食べていたので、捕獲して遠くの広場に強制移住させました。
多分、鳥の餌になるか、蛾になって魚の餌にでもなるでしょう。
夜間の自動車のヘットライトにつられて、激突するものもあるでしょうね。

雨降りの後に天気が晴れて気温が上がると、働き者の蟻が大勢出て来るのが定説なのですが
なんと、不思議な事に一匹も見当たらない、これは、どう言う訳なのかと首を傾げて
ああ、天地異変でもあるのかも知れないと、冷静な態度で、あるとしたら地震だろう
グラッ、グラグラッ、どの程度の揺れの地震が来るのか、ワクワクしながら待つ事にします。
でもっ、夜なら嫌だなぁ、出来るだけ来るのは、昼間にして欲しいと思うのでありました。

おわり