柏崎原発7号機で放射能漏れ=ポンプ弁から湯気-新潟
6月6日17時14分配信 時事通信
東京電力は6日、試験運転中の柏崎刈羽原子力発電所7号機のタービン建屋内で、
微量の放射能を含んだ湯気が漏えいしたと発表した。外部への影響はないという。
同社によると、漏えいがあったのは、建屋地下1階にあるタービン駆動
原子炉給水ポンプを操作する弁の上ぶた付近。
社員が巡視点検中の同日午後1時ごろ、わずかな湯気を確認した。
ふたを閉め直し、同2時40分ごろに漏えいは止まったという。
同原発広報部は、ポンプ内部が高温高圧になったため、弁が緩んだとしている。
【関連ニュース】
・ 出力100%に到達=柏崎原発7号機、中越沖地震後初
・ 九電、MOX燃料2回目の製造開始=仏・アレバ社工場で
・ 東電、アイドリング防止に電気供給=築地の冷凍マグロ運搬車で実験
・ クーラーから油漏れ=柏崎原発5号機
・ 日本原電社長に関西電力の森本氏
最終更新:6月6日17時18分
---------------------------------
ポンプ内部が高温高圧になったため弁が緩んで、早く見つける事が出来て良かったですね。
もしも弁が緩まない故障だったら、大爆発事故になるところでしたね。
一本の細いロープの上を、まるで一輪車を使い渡っているような、完全成熟した技術と
何がなんでも絶対に安全でしかないと、一言で説明するしかない、他に表現する言葉が
絶対に見つける事が不可能な、任せて安心、いつもニコニコ、磨き上げられた技術と
専門の技術者が操作する、神懸かりと皆が驚く、安心安全な原子力開発の姿が
誰にも分かり易い事故として、ハッキリとクッキリと、見えていますね。
本当にもの凄い技術で、事故を早く発見する姿に、腰が抜けるほどビックリしました。
プルサーマル計画は、住民の反対で上手く計画通りに、進まなかったようですね。
しかし本当は、原子力爆弾に使う材料として、プルトニウムを確保したいからなんでしょ
アメリカから、日本国政府に対して、秘密裏に依頼があったのでしょうかね。
反対派の声は、たまあに日本国政府にとっては、都合が良い事もあるのですね。
あくまでも、想像の中の想像の話ですから、この話を真に受けてはいけません。
おわり