手法は、賽の河原(帯広市都市計画) | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

郊外に大規模な住宅地を造成する、既存の住宅地域から、若い世代の者達を誘き寄せて

住宅を建てさせて、既存の住宅地には若者達の姿が消え失せて、老人世帯が多くなり

学校に通う児童生徒が激減する、児童生徒が激減すれば、経費が掛かるからと言い出せば

新たな負債を抱えたくない市民達は、学校統合や閉校も仕方ないと同意し始める

話は帯広市主導で進め易くなり、新たな税負担を嫌う市民達はまんまと騙される

そして若者達が多く住む、新興住宅地には児童生徒が増え始め、新興住宅地造成の時から

しっかりと織り込み済のシナリオ通りに、新築校舎の建築の話が市議会で可決し

ジャンシャンと事が進み、入札が行われ誰かが大儲けして、老人ばかりになってしまった

地域の人達はスラム街と化した町内を見て、ああやっぱりなと、後の祭りに泣くのだろう

何かを新しく作るために、古い部分を壊して、正当な理由を自ら達が創り上げ

裏の話が市民に漏れない限り、完全犯罪は成立するから、しまったと市民が気付いた時には

既にもう手遅れの状態で、やっばり騙されたかと、新築校舎に巨額の市税が投入され

またまた借金まみれの市政運営に、その負担は全て帯広市民のものであり、借金返済は市民が

全部しなくてはならない訳で、土地を売り大儲けしている輩ら、土地の一角を占有し

新築住宅をホイホイと建てている、ある一部の業者がニヤニヤと笑う中、季節の住宅地に住む

子供達は長い長い通学路を、頭を垂れて歩いていても、役所の人間は誰も気にも掛けない

なんとも薄情な話であり、PTAの役員までもグルなのだから、それはそれは恐ろしい話である

タイムマシーンに乗ってみよう、市民の反対を押し切って、閉鎖が決められたあの

帯広市市立病院の跡地には、今は何が建っているのだろう、何か変だと気付く人は何人いるかな

積んでは崩れる賽の河原、積んだ意思を崩している鬼は、果たして誰なのか、人が見ていない時に

こっそりとやって来て、何もかもメチャメチャに崩す意地悪で、性根が腐っている鬼は誰なのか

腐ってますね完全に、国政も行政も、損得勘定の金まみれですね。

おわり