猫の目が闇夜で光るのは常識的な事ですが、なんと、猫そのものが発光していたのです。
それは、遺伝子組み替え技術の進化、研究を重ねて来た実験の結果なのだと言ってます。
しかも、猿の足までも発光させて、自慢げに遺伝子組み替え操作から、今後の医療は
目覚ましい進化を遂げるだろうと、研究者達が自慢げに言っていました。
人間の欲望は果てしなく続いて、今に自滅してしまうのでしょうね。
生と死のない世界、そして、突然に、目が4っもある突然変異の人間達が発生したり
握手しょうと手を伸ばした時に、相手の人の手のひらに目がある人や
カリスマ美容師が、髪の毛をカットしようとした瞬間に、女の人の髪の毛が
まるで妖女コーゴーンの様に、蛇になって動き出したり、緑のオバサンは名実共に
全身が緑色に光ながら、横断歩道の前に立っていたり、同じ顔をした小学生が
何人も何人も横断歩道を渡っていたり、少子化大臣のコピーが何人もいて、子供を増やすのは
コピーが一番良いと、国会で発言をしていたり、白票を投じる国会議員達は全員
麻生太郎のコピーだったり、税金を巨額に投入して建てられた、税金の無駄遣いの象徴の
あのマンガハウスの中に入ると、まことちゃんを書いている、漫画家の梅図がズラズラッと
列んでいて、いらっしゃいませとニャッと笑われたら、もう最悪であって
ふと街中の路地に入ると、3人の怪しい人影がみえて、何やら喋っている言葉を聞くと
どうやら、早く人間になりたいと言っているようで、あの3人は正しく
ベム、ベラ、ベロに、絶対に間違いはないと、確信を持った時、既に自らの身体は
スライムの様にドロドロと解け始め、地面に垂れた緑色の肉体の一部は、下水口の
あのマンホールの蓋に、幾つか空いている小さな穴に吸い込まれ、下水に流れ出し始めていて
海に流れ着いたドロドロに溶けた肉体は、小魚に食われ、そして、小魚はもっと大きな
魚の餌となり、食物連鎖が続く中、庭に咲いた向日葵の花を覗くと、目と鼻と口がある
貴方の顔になっているのかも知れません。
キェ~ッ、キモイです。
おわり