千葉市長の鶴岡容疑者が辞意固める＝接見弁護士に伝える
4月24日13時33分配信 時事通信
千葉市の道路工事汚職事件で、収賄容疑で逮捕された市長鶴岡啓一容疑者（68）が
辞職の意向を固めたことが24日、接見した弁護士の話で分かった。
近く手続きをするという。
弁護士によると、鶴岡容疑者は容疑を否認しているが、「市政を混乱させ、
市民、市職員に迷惑や心配を掛けた」としている。
鶴岡容疑者は2005年10月の道路工事入札をめぐり、土木工事会社「東起業」に
便宜を図った見返りに、現金100万円を受領したとして逮捕された。
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退職金狙いが、見え見えの、自らの辞職は、絶対に認められませんね。
千葉市民は、鶴岡啓一容疑者（68）に対して、今まで支払っていた報酬の全額を
返金させるべきだと思いますし、犯罪者と思しき者が、長年に渡って市政運営を
していたなんて事は、如何に、市民達が市政に対して無関心であった事を
あからさまにした、恥ずべき失態だと認識すべきでしょうね。
帯広市も同じ様なことが行われていますが、今は表に話が出ていないだけで
とんでもない市議がいたりしていますから、その内に、またまた
帯広市の恥さらし、政治と金と汚職と談合と、政官財の癒着などに絡む
全国ニュース規模の事件が流される事でしょうね。
おわり