正義の市長と官僚系との戦い | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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阿久根市長 不信任で失職…出直し選出馬を明言 鹿児島
4月18日2時0分配信 毎日新聞

 鹿児島県阿久根市議会は17日、竹原信一市長(50)の不信任決議案を
賛成11、反対5の賛成多数で再可決し、竹原市長は自動失職した。
竹原氏は出直し市長選(5月24日告示、31日投開票)への出馬を改めて明言。
反市長派が擁立する国土交通省川内川河川事務所の前副所長、田中勇一氏(56)との
一騎打ちとなる見込みだ。

 ブログでの「辞めさせたい市議アンケート」など過激な言動を繰り返した竹原市長に対し、
市議会は2月、不信任決議を全会一致で可決。
市長は議会を解散し、3月に出直し市議選が実施された。

 地方自治法は、出直し市議選後の不信任案再可決について「3分の2以上の出席、
過半数の賛成が必要」と定めている。
この日の臨時議会は定数の16人全員が出席。
市長派議員が「改革ができるのは竹原市長だけ」、反市長派が
「お騒がせ市長はもういらない」などとする討論を経て採決された。

 失職後の会見で、竹原氏は約半年間の市政について「反省と後悔は何もない」と強調。
「市民が政治に興味を持ち、表に出ていなかった(市職員)
給料などが目に見えてきた」と自己評価した。

 出直し市長選に向けた動きは既に活発化。反市長派市議は14日、市議らを中心に
田中氏の後援会を組織し、竹原氏の支援者も11日に後援会を発足させている。

【馬場茂、福岡静哉、川島紘一】

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反市長派が擁立する「国土交通省川内川河川事務所」前副所長、田中勇一氏(56)

官僚系を引っ張り出して、政治と金が丸出し選挙なのだろうか

これで、竹原元市長が落選でもしたら、本当に日本国の政治と、日本国国民の大多数は
完全に腐り切っていると言う事が、分かるのかも知れない。

利益誘導型議員の当選の影にあるだろう、世襲議員の増大と、断ち切れぬ政治と金の関係と
天下りと官僚達の、完全なる奴隷とかしている、金の亡者になっている、バカ国民の姿が
ハッキリと見えた場合には、やはり北海道を独立国にするしかないのかも知れない。

おわり