計画案が沸々と煮えて来ましたね。
しっかりと考えて、どう動くか、どれぐらいの予算が必要なのか
投資してくれる人、技術を提供してくれる人が、どれぐらい集まり、どれぐらいの人達が
同じ道を歩き出すのか、楽しみになってきます。
投資を伴う事業ですから、当選に利益も出さなくてはいけない。
NPOとかの、お飾り的な称号なんてものは、事業にしっかりとした計画と
理念があれば、多分必要ないだろうし、政府でやるべき事を民間で遣ってしまうと
結局は、独立行政法人や、それらの外郭団体のカモにされて、天下り達を潤すだけだし
福祉という名目で、老人達から金を吸い上げていたり、税金をせしめている
非営利団体の称号を持つ組織も多いので、国や地方自治体でやるべき事業は
本来であれば、民間で遣るべきではない事なのでありましょう。
あっ、また話が脱線しました。
人々の普段ある生活に大きく役に立ち、特に寒い北海道だから、暖房費が安くなり
しかも、CO2排出量も減らせて、木くずなどの産業廃棄物が減れば、廃棄物を
埋め立てる処分場の土地も、その分が空くのだから自然環境を保護する為には有効だし
余計なお金を使わないで、みんなの生活が豊かになれば、多くの人達の協力も得られて
造林した山林などの荒廃を防ぐ為にもなるし、雇用だって生まれるし、森を守れば
動植物だって健やかに育つだろうし、山に多くの人達が関われば、自然環境の事に真剣に
考えるようになって、山を守ることは、結局は海を守る事なんだと気が付いて
無駄な治水設備を作らなくなるだろうし、海では海草や魚介類の繁殖が自然的に進み
海産物の漁獲量は増えて行くだろうし、人と自然の循環が噛み合った時の利益は
妙竹林な金儲けだけの為にある、補助事業とは違うものになると思います。
試験運転の為の、機械の選定や予算組みも、並行して進めなくてはいけませんね。
一緒に動きたい人、様々な分野の技術者と、投資を望まれる方を大募集中です。
こぞってお声がけを下さいませ。お待ちしております。
全て、予算や利益、個人情報に関わらない事は、オープンとして計画を動かして行きます。
脱、化石燃料と暖房費の節約に向けて、みんなの力で頑張って行きましょう。
つづく