太陽光発電温水器 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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太陽光パネルの素子の真裏に、不凍液を循環させるラジエターを組み込めば
セルが受ける熱も取り出せて、太陽光を浴び温度が上昇してしまう、セルの温度も
ある程度は下げられて、熱と電気の二つを同時に取り出せる、正に、一石二鳥の
システムが出来そうであり、住宅などで温水を湧かす為の、電気温水器の補助として
熱を使えばエネルギー消費も、大きく減らす事が出来て、電力会社は困るだろうけど
CO2削減には、大きな効果を生む事が出来るだろう。

制御方法としては、不凍液の温度を管理するユニットが必要で、ラジエター内の液体を
循環させるスピードを制御する必要があり、機械的に温水器の中の液体に、熱を受け渡す
熱交換機の組み込みが必要になるが、温水を湧かすのは、深夜電力を使う事から考えれば
同一の温水貯蔵方法では、様々な問題が出てくるので、太陽光から取りだした熱は
違う容器に貯蔵して置く必要がありそうである。

温水を貯蔵する缶体に、銅管をスパイラル状に巻き付けて、ジワジワ温める方法が良いのか
高度な技術で創られた熱交換機を使い、貯蔵した方が効率的なのかは、貯蔵の為に失われる
エネルギーや製造コストなどを加味した、厳密な計算に拠って答えが出される訳であるが
折角太陽光セルで発生させた電力が、温水製造の為に多く使われてしまっては、ハチアブ取らず

感染したら即、発症する新種のペストで、志し半ばでお亡くなりになった坊さんがいて
亡くなられたお坊さんが成仏しますようにと、違う坊さんが有り難いお経をあげている最中に
そのお坊さんも新種のペストに感染し発症し、お経をあげている最中にお亡くなりになり
また次のお坊さんが来て、有り難いお経を・・・・

な具合に、永遠に続くロスの永久循環は、絶対に排除しなくてはならないのであり
パワーコンディショナ(パワコン)は、耐用年数は約10年、取替が必要な事もしっかりと
国民に伝えずに、まるでダマクラカスように、お安いですよ、儲かりますよなんて
日本国政府も業者と一緒になって、国民を騙しているようでは、それではまるで
原子力発電所が、絶対の絶対に安全な施設だと言いながら、多くの人々を騙ししながら
原子力開発を進め、原子力発電所を建設している事と、全く同じ事になる訳であり
お国が、御上が、業者と一緒になって、お得ですよ、もっかりまっせ、などと言う言葉で
日本国国民を騙していては、絶対に駄目なのである。

パワコンの交換は、約20万円~40万円ぐらいと、発電量や機器の性能によって変わるが
その分の損出額を加味した数値で、計算書を創らなくてはいけないのであって
太陽光パネルの寿命も、約20年と言う事をしっかりと伝えておくべきであり
経年変化によって発電量も減少する事も、しっかりと伝えておくべきなのだと思うのである。

現在のところでは、エコの基準は、あくまでも化石燃料を使った場合の数値が元にされ
化石燃料が燃やされた場合に出るCO2の量と比べ、新しいエネルギー機器は、どれぐらい
地球温暖化防止に寄与しているかを、数値と金額に変えられた物差しで比べ
優越を決めている訳であるが、エコ機器競争が激化すれば、新しく普及した機器どうしを
比べる、背比べが始まる事だろう。

エネルギー効率が悪く、コストが高い新システムは、絶対に免れぬ消え去る運命が
静かに待っている訳だが、巨額な開発費や研究費が湯水の如く注ぎ込まれた
会社や企業の未来を背負った、新エネルギー機器ともなると、此処でまた、人々を騙し
誑かし、利益を総取りしようと企む、財閥企業のズルさが見えて来るのかも知れない

紛い物が多く市場に出る前に、日本国政府の資金で集結されながらも、独立した機関とした
腕の良い技術者や、頭脳明晰な学者や研究者を集めた、企業の息が吹きかけられない
完全無欠の正義の集団を、早く創るべきであり、そうしないとまたまた日本国国民が損をする
酷い結果になってしまう事だろう。

機械システムは必ず進化する、だから、その時に合わせた評価基準が必要であり
その評価は、決して金では買い取られない評価にしなくてはならないのである。

缶体に銅管を巻き付けた熱電達装置に、折角貯めた熱を逆に戻る事を阻止する
パイバスの話しもしたかった、太陽光発電温水器の話しであるが、なんだかパワコン疑惑で
説明が中途半端になってしまったが、それはまた、次回、また発表する事にしよう。

おわり